【海外の反応】ONE OK ROCK(ワンオクロック)のtakaの英語の発音にビックリ!!そのヒミツに迫る!!”

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エンターテインメント

ONE OK ROCK(ワンオクロック)、通称ワンオクの人気は今や世界規模。

 

ボーカルのtaka(タカ)は英語の発音が抜群に上手く、キングダムの主題歌に代表される、全編英語の歌詞などは「日本人が歌ってるとは思えない!」「なぜ話せるの?」と絶賛されています。

 

10代にはジャニーズ時代(NEWSのメンバー)の過去もあるtaka。

 

2021年には、弟のHIROさんが本名の森内寛樹さんのソロデビューします。

 

英語が上手い理由と、英語力のヒミツって何なのでしょうか?

 

※2020年6月には市川海老蔵さんとのYoutubeライブもありました。

 

日本でも大ヒットした映画「キングダム」「るろうに剣心(けんしん)」の主題歌にも選ばれているワンオクの音楽。

 

映画「キングダム」ONE OK ROCK主題歌バックに山崎賢人、吉沢亮らが激しいアクション 予告編公開

Wasted night(ウェイステッド ナイト)。

 

映画「キングダム」は、2020年5月29日に

 

地上波にて放送。

 

ワンオクの主題歌と共にお楽しみ下さい。

 

Wastedには「捨てられた、無駄にされた、投げ出された」などの意味があります。

 

「この夜を無駄にしたくないんだ」と歌いあげるtakaの声が胸を撃ちます。

 

スマホで「キングダム」をお手軽に。

 

ポイントももらえてお得です。



「るろうに剣心」スターターブックは2冊無料です。

 

 

「るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚 京都編」。

 

アニメ版のブルーレイボックスです。

 

モアちゃんも慶應との噂・・・。

羽生結弦の心もつかんだ!

 

フィギュアスケートでグランプリファイナル3連覇の偉業を果たした羽生結弦(はにゅうゆづる)選手がワンオクロックの曲が力になったと話して話題になりました。

 

演じる曲の編集も手掛ける羽生選手。

【MAD】羽生結弦 キミシダイ列車

たくさんの困難を乗り越えた羽生選手。

 

音楽の才能も高い羽生選手。

 

また、海外の反応はどうなっているのでしょうか?

 

気になります。

 

それでは今回はONE OK ROCKのtakaの英語の発音のヒミツを中心にお伝えしたいと思います!

ワンオクロックのタカのプロフィール

本名:森内貴寛(たかひろ)

 

生年月日:1988年4月17日(32才)

 

出身:東京

 

身長:169センチ

 

2001年ジャニーズ事務所入所

 

2003年NEWSの一員に抜擢

 

2004年慶應義塾湘南藤沢高校入学

 

2005年退学しONE OK ROCKに加入

 

2010年武道館ライブ

 

2012年アジアツアー

 

2013年ヨーロッパツアー

 

2014年北米ツアー

 

バンドメンバーはギターのToru,ベースのRyota,ドラムのTomoya。

 

父は森進一。母は森昌子(2019年をもって引退を表明)。

 

弟はMY FIRST STORYのボーカルHiroこと森内寛樹(ひろき)、2021年に、本名でソロデビューが決っている。

 

 

 

 

調査するのは

 

「ワンオクロックのタカの素晴らしい英語の発音のヒミツって?」

 

「ワンオクロックの海外の反応はどんな感じ?」

 

以上の2点です。

 

それでは1つずつみてみましょう!

 

スーメタルの英語も良くなってる!

「ワンオクロックのタカの素晴らしい英語の発音のヒミツって?」

ONE OK ROCK Interview by PUNKVIDEOSROCK March 19th, 2016 [Translated in Japanese/English] 日本語字幕

タカってそうなの!?

ギャップでもっと好きになっちゃった。

 

タカの英語力は、人並み外れた耳の良さにあります!

 

これは、セカイノオワリの深瀬さんにも言える事ですが、歌が抜群に上手い人は耳が良く、聞こえたものを完璧に再現することができます。

 

私もビックリしたのですが、タカはアメリカ人達が当たり前にしている口の動きをせずに、完璧な英語の音を再現しています。

 

こんな人、見たことがありません。

 

例えば、宇多田ヒカルさんは「Traveling」のプロモーションビデオの中できちんと下唇を噛んで「V」の発音をしています。

 

これが普通です。

 

ところがワンオクのタカは動画の中で「give me 」の「V」の発音を飛ばして「m」の発音をしています。

 

しかし、タカの前歯は下唇にかかっていません。

 

これは、アメリカ人であれば下唇を噛んでから「m」を発音するところです。

 

詳しく説明しても理屈っぽくなってあまり面白くないので割愛いたします。

 

もし興味のある方はコメントいただけたら嬉しいです。

 

実は、きちんと舌や口の形を変えて発音しなくても「give me」と聞こえるように発音できます。

 

しかし、耳さえよければ!という厳しい条件がつきます。

 

ワンオクのタカは聞こえた通りの音を再現するために口を動かしている感じですね。

 

ただ、この方法で英語を話すには、普通の日本人ではほぼ不可能に近いです。

 

「音色」のようなものを無意識レベルで瞬時に理解する事ができる人のみです。

 

しかし、takaはアメリカ進出後の2015年になるときちんと舌を使って発音しています。

 

元々耳が良くて発音は出来ていましたが、おそらくどこかのタイミングできちんと英語をネイティヴから学んだものと思われます。

 

ワンオク one ok rock:takaが思う日本語と英語の違い… 『日本語は一言で伝えることが難しいが、英語は○○でいい』

英語と日本語の持ち味の違いを自分のものにして、

新しい音楽を創り出すTAKA。

 

これからどんどん英語が上手くなるはずです!

 

楽しみですね!

 

演歌界のレジェンドを両親にもつタカ

 

ここで、ワンオクのタカの出生を紐解いてみましょう。

 

ワンオクのタカは本名は森内貴寛。

 

歌手の森進一さんと森昌子さんの長男です。

 

ONE OK ROCK – I was King [Official Video from Orchestra Japan Tour]

父、森進一を歌った曲といわれているI was king。

 

大歌手の両親を親に持ち、音楽に関しては大変優秀なDNAを双方から受け継いでいます。

 

森進一さんは、同じ歌手仲間からも

 

「息つぎがスゴイ!」

 

「どうやったらあんな風に歌えるんだろう!」

 

と言われるほどのレジェンド。

 

母の森昌子もデビュー当時から非の打ち所がなく、「歌うために生まれてきた」といわれてきました。

 

その二人の歌を、生まれた時から聞いてきたタカ。

 

生まれながらの才能と、幼少期から日本を代表する歌手の歌を浴びるように聞いた事により、タカは自分でも意識しないうちに常人離れした耳の良さを身につけていったと思われます。

 

また、森進一さんはタカを含む3人の息子に対して大変教育熱心だったといいます。

 

タカの母校は慶應義塾湘南藤沢中学、高校ですが、帰国子女も多く、英語のレベルも高かったそうです。

 

タカさんは中学時代からグレ始めてほとんど学校に通わなかったらしいですが、レベルの高い学校で教育を受けたことに変わりありません。

 

ここで地頭(じあたま)の良さも育まれたのでしょうね。

 

英会話はもう少し…な部分もありますが、とにかく発音がスゴくいいし、選ぶ単語も的確だし、全く問題ありません。

 

本人も

 

「英語はそんなに話せない。

 

聞き取りが少しできるだけ。

 

これから話せるようになれたらいいな。」

 

という趣旨のことをインタビューど言っています。

 

※その後、タカは専用の英会話教師についてしっかりと英語を学びました。

 

それでもきちんと英語を自分のものとして話せるようになったのは、takaの努力と才能です。

 

本当に尊敬します。(2019.5.03追記)

 

このままの調子でさらに上手くなっていけば、なんら問題ありませんね。

 

歌は上手いし、パフォーマンスはカッコイイし、インタビュアーもワンオクロックにインタビュー出来てすごく嬉しそうです。

 

一時はお父さんと喧嘩して家を出たというワンオクのタカ。

 

もちろん、見えないところでの本人の努力はあったと思います。

 

ご両親が有名ということが原因で嫌な思いをした時もあるかも知れません。

 

しかし、これだけの才能を与えてくれたご両親はやはり素晴らしいですね!

 

2010年には武道館のライブにはご両親を招待し、謝罪と感謝の歌を歌ったそうです。

 

素敵ですね!

 

「ワンオクロックの海外の反応はどんな感じ?」

 

ワンオクロックの海外の評判は素晴らしく、大人気バンドSimple Planとのコラボもしています。

Simple Plan – SUMMER PARADISE feat. Taka from ONE OK ROCK

このコラボ最高。

 

本当にタカって歌が上手い!

 

そして英語の発音はやはりパーフェクト!!

 

それでは海外の反応です。

 

「起きている間ずっと聞いているよ!」アメリカ

 

「すっげー素晴らしいよ!パリでも大人気!」フランス

 

「ワンオクの歌の日本語の部分を歌いたいから今日本語の勉強をしている」アメリカ

 

「もっとアニメの主題歌にして!」アメリカ

 

「beggingが大好き!」ロシア

 

「曲も好きだし、日本も好きになった!」クエート

 

「本拠地をアメリカにすればいいのに!そしたらタカはもっと英語が上手くなるし、アメリカ人は彼らのパフォーマンスが見れる!」アメリカ

 

「日本語わからないけどタカの声ってスバラシィ!!」台湾

 

「もうワンオクが私の全て!曲を聞くとキュンとなる!」スペイン

 

「情熱的なパフォーマンスがいいね!大好きなバンドだ!」イギリス

 

「オーマイガッ!誰だか名前知らないけどこのボーカリスト、今まで聞いた誰よりも歌が上手い!」香港

 

「伝説になるレベル!」イギリス

 

「タカってスゴイイケメン!」台湾

 

まだまだあって書ききれません。

 

賞賛の声は止みそうにありません。本当に驚くべき才能ですね!

 

ONE OK ROCK: Stand Out Fit In [OFFICIAL VIDEO]

ヨーロッパで特に人気の曲。

 

「Stand Out Fit In」。

 

Stand outは「はみ出す」、Fit inは「馴染む」。

 

日本語も交えて歌われるこの曲ですが、ライブでは大変盛り上がり、サビの部分では大合唱が起きます。

 

「どんな言葉で歌っていたっていいの。」

 

「自分は自分らしくってメッセージで、泣いてしまった。」

 

そう、海外のファンは瞳を輝かせています。

 

ワンオクがおうち時間をアップ!海外の反応は?

ONE OK ROCK – 完全在宅Dreamer [Official Home Performance Video]

日本のみならず、海外のファンの心の支えになっているワンオクロック。

 

そんな彼らにも、ユニークな一面が。

 

2020年5月にyoutubeに投稿されたMVは、

 

「完全在宅Dreamer」。

 

ファンの誰かがパロディでアップしたのかな?

 

と思っていたら、ご本人達でした。

 

ワンオクが、リモートで名曲「完全感覚Dreamer」を演奏。

 

初期の曲です。

 

この曲も、羽生結弦選手がトレーニングしながら聞いていました。

 

「弱いようで強い僕!!」

 

のところがお気に入り。

 

世界に認められ、成熟した彼らの演奏は、本当に素晴らしいです。

 

ただ、Toruは起き抜けのパジャマ姿、tomoyaはお子さんのアンパンマンのドラム、ryotaは途中で上半身裸、takaはテレビのリモコンで歌っちゃう。

 

そして筋トレしてヨガして、筋肉痛っていう・・・。

 

大爆笑してしまいました。

 

でも、結果的には最高!

 

これを「公式チャンネル」で発表してしまうところが本当にカッコイイ。

 

もちろん世界も大騒ぎです。

 

●「爆笑が止まらない!」

 

●「takaがマイクの代わりに持ってるのリモコンだよね?」

 

●「クレイジー!大好き!」

 

●「これだからワンオク大好きなんだよね!」

 

●「今までで一番の誕生日になりました。

 

こんな笑顔になれるなんて、自分でも知らなかった。」

 

●「元々大好きな曲が、もっともっと好きになった!」

 

などなど・・・

 

コメント欄はアルファベットばかり。

 

英語だけではなくて、スペイン語、イタリア語、フランス語、ドイツ語もあります。

 

スゴイな・・・。

 

一晩で再生回数は軽く100万回を超えました。

 

世界のファンに向けての応援ミュージックビデオ。

 

ワンオクって本当に心優しくて、カッコイイ。

 

まとめ

 

「ワンオクロックのタカの素晴らしい英語の発音のヒミツは人並み外れて優れた聴覚」

 

「ワンオクロックの海外の反応は賞賛の嵐!それは止みそうもありません。」

 

2015年からグン!と英語の発音の実力を伸ばしたワンオクロックのタカ。

 

これからまだまだ成長して、素晴らしい音楽を届けて欲しいですね!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

おまけ 「なぜ話せるの?」ワンオクTAKAの英語勉強法

2020年になってもTAKAの英語は、進化していっています。

 

1番は、きちんとネイティブの先生について発音を学んでいるところです。

 

おそらく独学でもかなりの成果を出せると思うのですが、そこをきちんとしたことで、ほとんど問題なく話せています。

 

とてもいいところは、

 

”AHH~”(うーん)

 

とか、

 

”Well・・・”(えーと)

 

とか、

 

”You know・・・”(ほら)

 

の使い方が上手くて、ネイティブの先生が日常会話を話す時のクセをよく掴んでいます。

 

「英会話のシチュエーション」や、「ネイティブの会話のクセ」をよく見ることが、インタビューで答える時に役立ったのではないでしょうか。

 

TAKAって、とっても賢いんだなあと、感心しました。

 

世界が相手なんて、ホントにスゴイ。

 

ローラとはいいトモダチってことだけど・・・。

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