元オウム真理教(現 アレフ)の一員で、指名手配を受けていた、菊地直子元被告が、2017年に一審の有罪の判決を覆し、上告棄却の形で、無罪となりました。
菊池直子さんは1995年に起こした事件に加担していた罪で逃亡していました。
逃亡の間、高橋寛人被告という愛する人と出会います。
1995年に逃亡を始めた当初の菊池直子さんはふっくらとしていて、かわいい女の子でした。
高橋寛人被告と出会った時がふっくらとしていたのか、今の様な痩せた状態であったのかは定かではありませんが、菊地直子さんをかわいいと感じて、高橋寛人被告は、何度もプロポーズしました。
今回はかわいいと言われる菊池直子さんに対するネットの声と、一審では有罪だったのがなぜ無罪になったのか、調べてみたいと思います。
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調査するのは
「菊池直子がかわいいって本当!?」
「菊池真子はどうして有罪判決から無罪になったの?」
以上の2点です。
それでは1つずつ見てみましょう。
「菊池直子プロフィール」
名前:菊池直子(きくちなおこ)
出身:埼玉県
生年月日: 1971年12月9日(46歳)
出身高校:大阪大学教育学部附属天王寺高校
出身大学:大阪教育大学
東京都小包爆弾事件に関与が疑われた。
2012年に逮捕される。2017年無罪確定。
「菊池直子がかわいいって本当!?」
うーん。
可愛いのかなあ…。
すっぴんでも美人で整った顔立ちですが、「かわいい」とは少し違うような気がします。
ネットの声は?
「菊池直子、酒井法子にソックリ!」
「いや、江川紹子さんの方が似てるんじゃない?」
「菊池直子ってかわいいよな。」
などです。
指名手配直後の菊池直子は若くてぽっちゃりしており、かなりかわいいと私も感じます。
菊池直子は、幼い頃から学歴が高く、きちんとした家庭で育てられたのだろうと予想させる、品の良さがあります。
また、実際に指名手配中の逃亡犯であったので、ミステリアスな部分もあります。
こういったところが男性にとっては大変魅力的に見えるのかもしれませんね。
逮捕後も、同居人であった高橋寛人被告をもって
「簡単には離れられない」
と言わしめている菊池直子さん。スゴイ女子力なのでしょうね。
「菊池直子はどうして有罪判決から無罪になったの?」
「走る爆弾娘」というキャッチフレーズ?で指名手配されていた菊池直子さん。
一審では懲役5年の有罪判決でした。
それがなんと5年後に覆り、「証拠不十分」とのことで無罪となりました。
教団の下っ端に過ぎなかったことが大きいようです。
菊池直子さんを指名手配犯と知りながらかくまった、恋人の高橋寛人被告の方には懲役1年半執行猶予3年の刑が確定しています。
なんだか釈然としません。
菊池直子さんを強運の持ち主と思うしか仕方ありませんが、菊池直子さんが制作を手伝った爆薬で大怪我をした被害者の方のことを思うと、辛くは無いのでしょうか。
ネットでも
「罪の意識があったからずっと逃げてたんじゃないの?」
「かくまった男が有罪で自分は無罪って、なんか変じゃない?」
「なんだって証拠不十分だったら無罪になるの?そんなのおかしい!」
などの声が上がっています。
ですが、菊地直子さんは、社会的制裁はいずれ確実に受けることとなると思います。
むしろ無罪になったからこそ風当たりは強くなるのかもしれません。
まとめ
「菊池直子がかわいかったのは指名手配犯になりたての頃。」
「菊池直子が有罪判決から無罪になったのは、決定的な証拠がなく、証拠不十分のため。」
いかがでしたか。
教育熱心な両親に育てられ、小学校からエリート街道を進んでいた菊池直子さん。
高校生の時に通っていたヨガ教室にオウム信者がいた事で、こんなにも運命が変わってしまいました。
無罪になっても、被害者への贖罪の気持ちは、忘れないでいて欲しいです。
ご一読ありがとうございます。
こちらも証拠不十分なんですが死刑囚に・・・。
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