新生・氷川きよしとなった氷川きよしさん。
各所から、大丈夫かな?
と言う声が聞こえています。
始めはただ単に、ビジュアル系になったんだなと思っていましたが、ジェンダーレス男子なのではとの声が。
芸能生活20周年でインスタも始めて、なんだか波に乗っていますね。
ただ、長年おばさま達の「王子様」を演じてきたので、世の皆さんはどう思っているのでしょうか。
今回調査するのは
「氷川きよしの本来の姿とは⁈」
「王子様からビジュアル系までを画像で振り返る‼︎」
以上の2点です。
それではご一緒に1つずつみてみましょう。
「氷川きよしの本来の姿とは⁈」
難しい歌「ドラゴンボール 限界突破Xサバイバー」をカンタンに歌っちゃう。
天才です。
デビュー20周年を迎えた氷川きよしさん。
新曲のお披露目ライブでは、ビヨンセを彷彿とさせる、レザーの衣装にロングブーツ姿で登場。
「新生・氷川きよしです!
ありがとうございます。
本来の自分に戻りました!」
と、その後のインタビューで答えています。
あまりの変わり様に、氷川きよしさんのおばさまファン達はビックリしているのではないでしょうか。
私もなんだか頭が追いつかないので、整理してみたいと思います。
まず、メイクをバッチリし始めました。
最初はビジュアル系のロックバンド風かな?
という感じでしたが、最近はキレイなお姉さん風です。
元々美形な氷川きよしさん。
女性用?メイクをしたらめちゃ美人さん。
プロ野球の始球式には、サラサラヘアーをなびかせて、ショートパンツでマウンドへ。
女性アイドルの様です。
でもなんだか爽やか。
ショートパンツで現れた時は、
へ⁈
とは思いましたが、別にキモくないし。
2019年11月には、ドレス姿も披露。
まさか、紅白歌合戦はドレスじゃないですよね。
ああ、男性とのトラブルも昔あったし、ゲイだったんだなと思いましたが、性の対象は女性なのだそうです。
これは、トランスジェンダーという、LGBTなのかなと思います。
以前、志尊淳さんがNHKのドラマでやっていました。
めちゃキレイだった!
女性は女性らしく、男は男らしくという時代から、ジェンダーレスという、性別の垣根を超えた時代に入っているのかも知れません。
つまり、氷川きよしさんは、女性のメイクやファッションがしたい心の持ち主で、ケーキ作りも好きな男性。
という事になります。
男性が恋愛対象であればゲイで、女性が恋愛対象であれば、トランスジェンダーという事になります。
トランスジェンダーは、「第3の性」と言われています。
男性として生まれてきても、女性の心を持っています。
これまでカミングアウトしてきた方の多くは男性が恋愛の対象でした。
その中には、体は男性でも女性が好き、又は、両方愛せるという人もいるのです。
氷川きよしさんが本来の自分に戻れた事は、ご本人にとって良かったのではないでしょうか。
氷川と交流のある和田アキ子(69)は「歌うまいしね。
ロック歌ったり変えていきたいと言ってました。
なんといってもファンが喜んでくれるのが、それが一番いい。
もともとケーキ作ったり好きだし」と話した。
さらに、イベントで氷川が
「新生・氷川きよしです。本来の自分に戻りました」
と発言したことが伝えられると、
「このへんがね『本来の自分』って、本人がもっとはっきり言ってくれたら私も言いやすいんだけど…」
と言葉を濁しつつ、「私が言うことじゃないから」とした。
出典元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191201-12010081-sph-ent
「王子様からビジュアル系までを画像で振り返る‼︎」
それでは、おばさま達の王子様だった時代から、今のビジュアル系キヨンセになるまでの変遷の画像を見てみましょう。
大ヒット「きよしのズンドコ節」時です。
ホスト感もあってカッコイイ!
王子感が強い。
2006年の「きよしこの夜」。
みんなの王子様だったきよしさん。
出典元:https://oto-ch.net/
綺麗なおネエさんへとシフトチェンジ中?
出典元:https://blue-38.com/
「王子さま」を演じていた時より、今の方が何だか楽しそう。
それに、キレイだし。
歌は上手いし、これにもっとエンターティナーな要素が加わったら、コンサートも盛り上がりますね。
スゴイ難しい歌とかも歌って欲しいです。
とにかくプロとして一流なので、それでいいんじゃないかなと私は思います。
大好きなまふまふさんが自身の誕生日に投稿した「女の子になりたい」。
カリスマ性のあるイケメンで高身長、天性の歌声など、氷川さんとの共通点は多々あます。
まふまふさん自身はおそらくトランスジェンダーではないと思います。
この「女の子になりたい」は、アップテンポで可愛さ満開の曲なのですが、実はまふまふさんの辛い幼少期の想い出がベースになっているとのこと。
「女の子」って、きっと、男性からは「別の何か」な存在なのですね。
まとめ
「氷川きよしの本来の姿とは、ジェンダーレス男子。」
「王子様の時も、ビジュアル系の今もイケメンです。」
世間からも、「今まで頑張ってきたんだし、自分の人生を楽しむべき」という声が大半です。
私もそう思います。
とにかく歌が上手い!
まるで耳元でささやかれているような天性の歌声の持ち主。
これからは、もっと色々活躍しそうですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
2019年はヒゲダンときよしの年だったのでは?
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