2018年10月号をもって休刊することが決まった新潮45。
LGBTへの杉田水脈さんの寄稿文は大きな波紋を投げかけました。
その杉田水脈さんの発言に対して、意見を述べたのが、トラウデン直美さんです。
女性誌CanCamの専属モデルであり、名門慶應義塾大学法学部に通う才女です。
今回調査するのは、
「トラウデン直美の右翼は父が影響している?」
「トラウデン直美、杉田水脈発言について語る」
以上の2点です。
それでは1つずつみてみましょう。
「トラウデン直美の右翼は父が影響している?」
トラウデン直美さんのお父さんは、現在京都大学大学院人間環境研究科でドイツ語の講師をしています。
専門は、ヨーロッパ文学の研究が中心です。
トラウデン直美さんのお母さんは上智大学の出身で、こちらも名門大学の出身ですね。
食事の際は、以前から常に日本や欧州の政治について自分の意見を話すのが日課との事です。
すごいハイレベルな親子ですね。
この両親とのいつもの会話がきっかけで、トラウデン直美さんは政治に興味を持つようになりました。
小さい頃から池上彰さんの番組をよく観ていたといいます。
新潮45に対する発言で右翼(保守派)であるのではないかと言われましたが、「どちらかといえば右翼」という感じで、タレントである以上、おそらく中立な立場をとっていくのではないかなと思います。
可愛いモデルさんが、政治の事について、きちんと話せるなんて、カッコイイですよね。
トラウデン直美さん、これからハーフタレントさんの中でも抜きん出た存在になっていくのではないでしょうか。
「トラウデン直美、杉田水脈発言について語る」
とうとう休刊にまで追い込まれてしまった新潮45。
元々売り上げは伸び悩んでいたとの事ですが、最後の一撃は、LGBT(女性同性愛者、男性同性愛者、両性愛者、トランスジェンダー)に対する杉田水脈自民党議員の「LGBTの人は生産性がなく、彼らに税金を使うのは無駄」発言でした。
子どもは作らないかも知れませんが、普通の夫婦でも子どもがいなくても幸せな人達はたくさんいます。
杉田水脈さんと同じ意見の人も中にはいるのでしょうが、これは人権侵害にあたるのではないでしょうか。
生産性とは、子作りだけではなく、美容、技術、教育、など多岐にわたります。
彼らは役たたずではなく、むしろ独創性に富み、才能に溢れているのではないかと私は思います。
トラウデン直美さんがこの問題について、自身の意見を「よるバズ」で発言しました。それは、
「リベラル(保守)であることを強要するのは既にリベラルではないと思う。」
です。
本当にそうですね。
強要しない、話し合いを持つ事が、1番のリベラルの良さだったはずです。
杉田水脈さんは、リベラルの本質を忘れて行動してしまったようです。
発言に違和感を感じていましたが、トラウデン直美さんの一言で、私にもわかりやすく、違和感の正体がわかりました。
杉田水脈さんは、新潮45への寄稿文をLGBTについて詳しく調べず、統計も取らず、専門家の意見も聞かずに、感覚的に、突発的に書いてしまったわけです。
杉田水脈さんは、綺麗で知性もあるかも知れませんが、トラウデン直美さんに言われてしまうと、なんか恥ずかしいですね。
誰もが少し考えたらわかる事をきちんと声に出して言えるトラウデン直美さん。
見た目は可愛く美しく、頭はキレる。完璧ですね。
それにはんなりとした京都弁。
周りの男性の皆さん、目がハートです。
いいなあ。
年齢も19才と若いし、これからどんどん人気が出てきそうですね。
まとめ
「トラウデン直美は右翼というより保守派に近い。父と母と以前から政治の話をよくしていた。」
「トラウデン直美が杉田水脈発言について言った一言は、大変的を射たものでした。選挙のコメンテーターとかでも活躍しそうです。」
以上です。
いかがだったでしょうか。
ご一読ありがとうございます。
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