ピエール瀧の不祥事のニュースの影で、トップニュースになるはずだった後藤真希の不倫スキャンダルです。
夫は不倫相手に対して330万円の賠償金を請求。
後藤真希は2児の母です。
不倫が発覚した今、離婚はしないのでしょうか。
今回調査するのは
「後藤真希が離婚しないのは何故⁈」
「後藤真希が夫からDVを受けていたのは本当⁈」
以上の2点です。
それではご一緒に1つずつみてみましょう。
「後藤真希が離婚しないのは何故⁈」
後藤真希には3歳の長女と、もうすぐ2歳になる長男がいます。
最近は、ママタレとしての地位も確立し、ベビーブランドのプチタシュシュも立ち上げて、順風満帆でした。
そんな中の元カレとの不倫。
この元カレは、後藤真希がモーニング娘。脱退の直前に少しだけ付き合っていた5つ年下の男性です。
現在は28歳です。
なんとSNSがきっかけで再会したのだそうです。
という事は、お互いに携帯電話の中の電話やメールを消していなかったのでしょう。
まだお互いに心のどこかで好きだったのかも。
お守りのように電話番号だけ残しておいたのかも知れませんね。
しかし、不倫はいけませんし、第1、3歳と1歳の子供を残して外泊って。
お仕事と言ったのでしょうが。
大きくなって子供がネット見て知ったら辛いでしょうね。
自分が物心つく前の小さい頃に受けた愛情は、大人になって知るのはとても嬉しいものです。
でも逆はどうでしょう。
とても辛いと思います。
この時代は、いつまでもネット上にデータが残ってしまいます。
いくら後藤真希がヤンキーっぽいイメージでも、ダメでしょう。
それにしても、モーニング娘。全盛期を支えた、天才美少女が、こんなになってしまうなんて、残念です。
33歳になった今も、光輝くほど美しく、時々テレビに出ていると、本当に見惚れていました。
これからもどんどんテレビに出て活躍して欲しかったので、残念です。
離婚しないのは、夫が許して受け入れてくれたからのようです。
やはり子供たちに父親は必要と思ったのでしょう。
「後藤真希が夫からDVを受けていたのは本当⁈」
どうやら本当のようです。
お互いに殴り合ったのかも知れませんが、裁判には、負傷の跡が写った写真も提出されました。
もしDVを受けていたのだとしたら、これは別の問題となりますね。
ただ、ケンカがあって負傷したのは不倫発覚後でした。
不倫前にDVの事実がある場合は、まだ少しは共感されそうですし。
とはいえ、どんな理由があろうとも、不倫はやはりダメでしょう。
後藤真希、せっかくのベストマザー賞と、ママタレの地位をこれで失ってしまいましたね。
まとめ
「後藤真希が離婚しないのは、夫が許してくれたから。」
「後藤真希が夫からのDVの傷があるのは事実。」
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
おまけ ドメスティックについて
後藤真希が不倫後に受けたかも知れないDV。
ドメスティックバイオレンスといいます。
日本での直訳は、「家庭内暴力」です。
この、ドメスティックバイオレンス、英語講師として声を大にして言いたい事があります。
バイオレンスは「暴力」ですので、そのままネガティブなイメージの言葉です。
しかし、ドメスティックは、「国内の」というだけの意味で、ネガティブな要素は少しもないのです。
対義語は、インターナショナル(国際的な)です。
おまけに、日本のドメスティックバイオレンスは、詳しくはファミリーバイオレンスとなります。
もちろんドメスティックバイオレンスという言葉は存在しますが、本来ならば「夫婦間暴力」と訳すのが正解です。
まさに一世風靡しました。
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