グラミー賞の最優秀ミュージックビデオ賞をヒロムライさんの作品「This is America(ディスイズ アメリカ)」が受賞しました。
おめでとうございます。
ヒロムライさんの日本名の本名は何なのでしょうか。
経歴や家族はいるのでしょうか。
また、著名なお父様、村井邦彦さんとはどんな人なのでしょうか。
今回調査するのは
「ヒロムライの本名は?」
「ヒロムライの経歴と家族は?」
「ヒロムライの父親の村井邦彦さんってどんな人?」
以上の3点です。
それではご一緒に1つずつみてみましょう。
「ヒロムライの本名は?」
今回グラミー賞の最優秀MV賞を受賞した「This is America(ディスイズ アメリカ)」は、チャルディッシュ・ガンビーノ(俳優のドナルド クローバー)が歌っています。
出典元:https://kaigai-drama-board.com
MVを拝見しましたが、賛否両論分かれるミュージック・ビデオです。
賛否両論分かれるところが、もうすでに秀作の証なのでしょうね。
YouTubeでの1ヶ月の再生回数は2億回以上でした。
スゴイ威力で広がっていき、パロディ版?もたくさん出回り、一種の社会現象となりました。
この、アメリカ全土を巻き込んで、賛否両論を巻き起こした「命より銃が大事?」という社会問題を、机上の空論で終わらせずに、ラップにのせて問題提起した「This is America」。
こんなスゴイミュージック・ビデオを作ったのが、日本人だったとは、正直驚きました。
その名も「ヒロムライ」。
カタカナだから日系人かな?と思いましたが、日本人です。
ムライはお父様が著名な音楽プロデューサー村井邦彦さんである事から「村井」で間違いありません。
「ヒロ」さんは、おそらく、例えば「ひろたか」「ひろあき」などに代表される、「ひろ〇〇」なのだと思うのですが、まだ公表されていません。
日本国内でも、「ひろ」のつく名前の男性は「ひろくん」と呼ばれていますよね。
もちろん、「ひろ」さんもいますが。
わかり次第こちらでお伝えしたいと思います。
「ヒロムライの経歴と家族は?」
ヒロムライさんは1983年生れの、現在36歳。
9歳の頃、アメリカのロサンゼルスに移住します。
大学は、名門南カリフォルニア大学の映画学部です。
職業は映像クリエーター、映画監督です。
卓越したカメラワークと色彩感覚が素晴らしい、最先端でカッコイイ映像を作ります。
2017年には監督した「アトランタ」がゴールデングローブ賞を受賞します。
才能の塊のような人ですね。
9歳からアメリカですので、9歳までは東京で生まれて東京に住んでいました。
9歳といえば小学3年生ですので、普通に日本語はペラペラだったはずです。
しかし、グラミー賞のスピーチでは日本語は得意では無いからと、日本語でのスピーチはありませんでした。
人生の4分の3はアメリカで英語漬けになると、日本語は忘れてしまうのかも知れませんね。
ヒロムライさんは、奥さんやお子さんはいるのでしょうか。
スピーチで、結婚している人は必ずパートナーにお礼を言います。
ヒロムライさんはご両親にはお礼を言っていましたので、もしかしたらまだご結婚されていないのかもしれません。
「ヒロムライの父親の村井邦彦さんってどんな人?」
ヒロムライさんのお父様の村井邦彦さんは有名な音楽プロデューサーです。
ヒロムライさんが村井邦彦さんのご子息と聞いて、
「それならグラミー賞も納得。」
と言う声も聞こえてきます。
村井邦彦さんは、あの名曲「翼をください」の作曲者でもあります。
徳永英明さんの歌声でどうぞ。
そんなにすごいなんだあと思って調べてみると、なんと松任谷由美さんを世に出した人なのですね。
名曲。
もうそれだけでもかなりすごいです。
それだけじゃなく、坂本龍一さんがメンバーだったYMOもプロデュースしていたのですね。
いまだに新しい。
世界のサカモトやユーミンを、デビューさせるって、タダモノではありません。
ヒロムライさんも、そのお父様のスーパー遺伝子を受け継いだのでしょう。
今回のグラミー賞最優秀MV賞、本当におめでとうございます!
まとめ
「ヒロムライの本名は、名字は村井だが、下の名前は公表されていない。」
「ヒロムライの経歴は、9歳でアメリカ、ロサンゼルスに移住。
南カリフォルニア大学映画学部卒。
家族は両親。」
「ヒロムライの父親の村井邦彦さんは『翼を下さい』を作曲し、松任谷由実や、坂本龍一を発掘した、音楽プロです。」
「AKIRA」の実写版の監督の噂もあるヒロムライさん。
これからのご活躍が楽しみですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
カリフォルニアと聞くと何故か食べたくなります。
こちらは元金メダリスト。
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