映画「ドラゴンボール超 ブロリー」の主題歌「Blizzard(ブリザード)」がYouTubeで1000万回再生を突破した三浦大知さんです。
なんと、2019年2月に、天皇陛下在位30年の式典で、天皇陛下が作詞、美智子皇后が作曲された琉歌「歌声の響」を披露する事が決まりました。
今回調査するのは
「三浦大知が歌う『歌声の響』の発表はいつ?」
「三浦大知が在位30年の式典に選ばれた理由は?」
「三浦大知のブリザードの英語バージョンを見てみよう!」
以上の3点です。
それでは1つずつみてみましょう。
「三浦大知が歌う『歌声の響』の発表はいつ?」
天皇陛下在位30年記念式典
式典では沖縄県出身の歌手・三浦大知さんが、両陛下の作られた歌を独唱しました。
沖縄県のハンセン病療養所の人たちとの交流を通じて、天皇陛下が作詞され、皇后さまが作曲された歌です。https://t.co/KKEQlkMPSs#nhhk_video pic.twitter.com/L4rnRcLkMa— NHKニュース (@nhk_news) 2019年2月24日
2019年2月24日に、披露されました。
美智子皇后の傾聴のお姿が麗しくて、感動しました。
2019年2月24日に、歌手の三浦大知(みうら だいち)さん(31)が天皇陛下在位30年式典にて琉歌(沖縄の歌)「歌声の響」を披露します。
この「歌声の響」は、作詞が天皇陛下、作曲が美智子皇后となっております。
三浦大知さんが天皇陛下の式典で歌う事に驚き、またその曲が両陛下の作詞作曲ということで、また驚いてしまいました。
今から
「スゴイ!大知くん、才能を認められたんだね!」
「天皇陛下と美智子様の作詞作曲というのにもビックリ!」
と、ネットが騒然となっています。
この「歌声の響」、いつが発表なのでしょうか。
おそらく、天皇陛下の在位30年式典で初披露されるのではないかなと思います。
「ぼくりり」こと、ぼくのりりっくのぼうよみさんも、
「ええw wスゴイ!!!めちゃ聞きたい」
とツイッターにツイートしています。
私もはやく聞きたいです。
ただ、絶対ステキなのはもうわかってるんですけどね。
「三浦大知が在位30年の式典に選ばれた理由は?」
三浦大知さんは、沖縄県出身。
安室奈美恵さんやMAX、SPEEDを生んだアクターズスクールの出身です。
「Folder5(フォルダー ファイブ)」というグループで活躍しました。
当時は10歳くらいの少年だった三浦大知さん。
なので、私を含め多くの日本人が「三浦大知くん」って呼んでしまうんですよね。
今回、天皇陛下が作詞、美智子皇后が作曲を手掛けられた「歌声の響」は、琉歌だそうです。
琉歌とは沖縄の歌のことで、いわゆる「琉球音階」を使って作られます。
そこで、沖縄出身の三浦大知さんが選ばれたのではないでしょうか。
もし、その歌が琉歌でなくても、三浦大知さんの歌声、ダンスパフォーマンスは素晴らしいので、やはり三浦大知さんが選ばれていたのではないかと思います。
「三浦大知のブリザードの英語バージョンを見てみよう!」
こちらは日本語バージョン。
2019年1月17日の発表の日は、偶然にも、YouTubeにて三浦大知さんの歌う映画「ドラゴンボール超 ブロリー」の主題歌「Blizzard(ブリザード)」が1000万回再生された日でした。
今や、時代は三浦大知さんですね。
本気で、「日本語の歌でグラミー賞をとる」と言っている三浦大知さん。
もしかしたら、その夢は叶うのではないかと思えてきました。
世界規模で大人気のドラゴンボールの主題歌「ブリザード」の英語版を一緒にみてみましょう。
日本語も英語版もかっこいいです。
英語バージョンも歌えるようになると素敵ですね。
まとめ
「三浦大知が歌う『歌声の響』の発表は、天皇陛下の在位30年式典で初めて行われるのではないか。」
「三浦大知が在位30年の式典に選ばれた理由は、発表の歌が琉歌である事と、歌、パフォーマンス共に、三浦大知の実力が認められたため。」
「三浦大知のブリザードの英語バージョンもカッコイイ。
日本語バージョンをマスターした後は、英語バージョンも覚えたい。」
三浦大知さんの天皇陛下在位30年式典での歌唱の発表は、久しぶりの嬉しいニュースでしたね。
2月の式典がとても楽しみです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
どんどん進化する大知くん。
こちらもいい声。
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