元宝塚歌劇団星組トップスターの北翔海莉(ほくしょう かいり)です。
母親が、2016年度の収入1億2100万円の内の4600万円の所得税を脱税しました。
また、北翔海莉の夫がある名門俳優一族の出身者どということがわかりました。
北翔海莉のファンクラブの実態を探ってみたいと思います。
今回調査するのは
「北翔海莉の母は脱税したファンクラブ会費を何に使ったの?」
「北翔海莉の夫はあの名門俳優一族‼︎」
以上の2点です。
それではご一緒に1つずつみてみましょう。
「北翔海莉の母が脱税したファンクラブ会費は何に使ったの?」
元宝塚歌劇団星組トップスターの北翔海莉(ほくしょう かいり)です。
青森で生まれて、海上自衛官の父親の転勤にあわせて、青森、岐阜、神奈川とそれぞれの土地で育ちました。
北翔とは、なんとなく北をイメージしますね。
海莉なのは、お父様が海上自衛官だったからでしょうか。
宝塚を目指したのは、背が高いからとの中学の先生の勧めです。
見学がてらに受験したため、二次試験は最下位で合格しました。
それでも、高校1年生から何の準備もせずに受けて合格するなんて、只者ではありません。
すでにスター性充分だったのですね。
ところが、歌もバレエもやってなかったため、小さい頃から基礎を習ってきた同期の足を引っ張らないように3倍は努力しました。
そんな努力が実り、北翔海莉は星組のトップスターに昇りつめます。
トップスターになったのは2015年のこと。
よく年の2016年に退団しています。
退団後は女優として舞台などで活躍しています。
トップスターでしたので、たくさんのファンがいます。
退団後は、ファンクラブを独立して運営。
母親が社長でした。
しかし、今回、2016年度の収入1億2100万円の内の4600万円の所得税を脱税した事があかるみとなりました。
母親は、「税金の知識がなかった」という事でした。
無事に追徴課税された分も含めて支払ったとの事です。
いわゆる「スター会」といわれるファンクラブの会費は年会費8000円。
しかし、プレミアム会員は6万円。
お茶会で北翔海莉と同席できます。
これは嬉しいですね。
また、「お花代」という、チケットより高いお金でチケットを買った差額に、100万円以上も支払うファンもいます。
北翔海莉はお茶会だけで7000万円も稼いでいました。
母親は、儲けたお金を何もに使ったのでしょうか。
北翔海莉は元宝塚トップスターとはいえ、すぐに女優として大活躍することは難しいようです。
ですが、元宝塚トップスターの生活は維持しなければなりません。
おそらく資金の使い道は、華やかな私生活の為でしょう。
ファンは今回の事について、かなり悲しんでいます。
また、お金の管理、どうしてるんだろうとは思っていたそうです。
これは、他のファンクラブも調べてみたらどんどん出てきそうですね。
また、北翔海莉さんはこの責任をとって芸能界を引退してはどうかという声もネット上では上がっています。
「北翔海莉の夫はあの名門俳優一族‼︎」
北翔海莉は2018年11月に結婚。
新婚4か月です。
そんな幸せ絶頂の時の不祥事となりました。
旦那さんは藤山扇次郎(32)です。
この藤山扇次郎は、現在NHKの朝ドラ「まんぷく」に出ているこれからが期待される俳優です。
古風な名前だなあと思って調べてみたら、なんとあの名門俳優一族の一員であることがわかりました。
祖父はあの喜劇役者、藤山寛美(かんび)です。
ということは、名女優の藤山直美は叔母になります。
祖父、叔母、妻と華やかなサラブレッドですね。
まとめ
「北翔海莉の母が脱税したファンクラブ会費は華やかな生活の維持費。」
「北翔海莉の夫は名門俳優一族の藤山寛美家出身。」
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
おまけ 宝塚にはバレエは必須
宝塚歌劇団では、ピアノと歌の他にバレエの試験があります。
バレエはコンクールに出るほど上手くなくてもいいですが、基礎だけ出来ればいいわけでもありません。
レベルとしては、各教室の定期公演などで、主役か準主役級ですね。
それでやっとなんとか受験者レベルという、狭き門です。
大変ですね。
ヅカファン御用達、帝国ホテルのスープセット。
黒木さんは成功例なのかな。
コメント