結婚を発表された坂淳一アナウンサー。
白髪がトレードマークの元NHKアナウンサーです。
上品な佇まいが「麿」というニックネームで人気でした。
しかしじつはかつての登坂アナの周辺が怪しい噂で持ちきりになっています。
文春が登坂アナのNHKアナウンサー時代の女性問題スキャンダルを掲載したのです。
フリーになり、2018年4月からフジテレビの夕方のメインニュース「プライムタイム」のメインキャスターが決まっていた登坂アナ。
2018年1月に降板が発表されました。
登坂アナのした女性スキャンダルとは一体何だったのでしょうか。
気になります。
さっそく調べてみたいと思います。
調査するのは
「文春に載った登坂アナの女性問題のスキャンダルって何?」
以上です。
それではみてみましょう。
「文春に載った登坂アナの女性問題のスキャンダルって何?」
登坂アナは2011年6月に札幌支局に赴任しました。
その際、新人契約キャスターに対するセクハラ疑惑があったというのが今回の文春砲による女性問題スキャンダルです。
まず、取材に行ったローカル局のおもてなし会にて両隣りに座った女性契約キャスターの脚を触りました。
この時点でかなりのセクハラですね。
女性キャスター達は立場上、何も言えずにいました。
ですが、酷かったのはその後です。
お酒で上機嫌になった登坂アナは、20代の新人契約キャスターの田中キャスターの身体を触りながら、耳元で「一緒に抜けださない?」と囁きます。
当たり前ですが、田中キャスターは不快です。
「この人、初対面なのにベタベタ触ってきて嫌だ。女性を見下している。」と判断してトイレに駆け込みました。
しかし!登坂アナは女子トイレにまで追ってきました。
女子トイレの廊下で、「いつもテレビで見てるよ。」と言いながら狭ってきました。
そしてキスを迫り、ブラウスやスカートの中に無理矢理手を入れてきたそうです。
これが本当だったら本当にヒドイです。
自分の立場を利用して、やりたい放題ではありませんか。
女性キャスターはあまりのショックに二次会を早退。
すると、登坂アナからは、「どうして先に帰っちゃったの?」というメールが入りました。
女子トイレの外の廊下で行われた事が事実なら、よくこんなメールを送れたものだと呆れてしまいます。(でもお互いのアドレス交換していたのですね。仕事で必要なのかな?)
田中さんは帰宅後に上司に報告しようと思いましたが、登坂アナは全国的に人気のアナウンサー、自分は契約社員との事で泣き寝入りするしかないかもと、先輩の女性アナウンサーに相談します。
しかし、先輩アナウンサーの「しっかり声をあげないとダメよ」との声に、NHKに報告。
ローカル局から札幌支局に知らされました。
報告を受けた札幌支局は登坂アナを厳重注意します。
登坂アナは
「酒に酔っていて余り覚えていない」としながらも、「大変申し訳ないことをした」と、事実をほぼ認めています。
ただ、「セクハラで処分を受けた」という事にはなっていないようです。
登坂アナの女性好きは有名で、大阪、札幌でも事あるごとに女性問題を起こしており、それが左遷の主な理由のようです。
その後、最後は鹿児島にまで転勤した登坂アナ。
それもニュースを読むのではなく、デスク勤務となりました。
自主退社して今はフリーの登坂アナですが、さっそく華々しくフジテレビのプライムタイムのメインキャスターが決まったていたのに、女性問題で身を滅ぼしてしまいましたね。
まとめ
「文春に載った登坂アナの女性問題のスキャンダルは、札幌支局時代に20代女性契約キャスターに対してのセクシャルハラスメントです」
いかがでしたか?
NHKのアナウンサーの不祥事、最近良く聞きます。大丈夫なのでしょうか。
個人的に、NHKのアナウンサーの言葉が1番聞きやすいので、心を入れ替えて頑張って欲しいものです。
ご一読いただきありがとうございます。
登坂アナ最後の勤務地札幌の定番のお土産。美味しい。
コメント