主演ドラマや映画がひっきりなしに続いている、大人気女優の吉岡里帆さんです。
ですが、主演ドラマは何故かヒットしません。
その理由に、女性ファンの少なさが挙げられます。
吉岡里帆さんはどうすれば、「嫌い」な女優から「好き」な女優になるのでしょうか。
対人関係を良くする極意と共に、探ってみたいと思います。
今回調査するのは
「吉岡里帆はあざといの?」
「吉岡里帆が嫌いな女優から好きな女優に変わる為にはどうすればいい?」
以上の2点です。
それでは1つずつみてみましょう。
「吉岡里帆はあざといの?」
あざといわけではありません。
確かに、吉岡里帆さんは不遇の時代が長く続きました。
女優を目指しているのに、オーディションには落ちまくり、もはやグラビアのお仕事しかない時がありました。
女優として出始めた時は、その話は美談として、世の女性達からも共感を得ました。
「あ!カルテットに出てたあの女優さん!」
「あ!朝ドラに出てたメガネの子!」
と、お宝を発掘したような感じで、お茶の間の人気者になり始めていました。
ところが、何故かゼクシィのCMから嫌いだと思う女性が増えてきました。
私達視聴者が想像する吉岡里帆さんのシンデレラストーリーより、現実の吉岡里帆さんの出世が速かったのです。
そこに、どんどん仕事を取ってきて、ガンガン前進するしたたかさを感じてしまいました。
でも、本人は「私はただ、きているお仕事を一生懸命しているだけ」みたいな感じで(に見えま)した。
吉岡里帆さんがハングリーだった時代を、あまりにも多く話し過ぎたことにより、瞬く間にスターダムにのし上がった姿があざといと思われる結果となってしまいました。
「吉岡里帆が嫌いな女優から好きな女優に変わる為にはどうすればいい?」
では、吉岡里帆さんはこれからずっと嫌いな女優のままなのでしょうか。
せっかくの才能なので、活躍して欲しいですよね。
どうすれば嫌いな女優から好きな女優に変われるのでしょうか。
それに必要なのは「カリスマ性」です。
カリスマ性なんて生まれ持ったものでしょうと言う声が聞こえてきますが、結構後付けで、カリスマ性(のようなもの)を身につけることができます。
先日、舞台の楽屋の写真で、吉岡里帆さんは、なんとアラ環の大竹しのぶさんの醸し出す可愛らしさに完全に負けて、「公開処刑」されてしまいました。
ここぞの時に、最高に可愛らしい自分を出す事が出来る大竹しのぶさん。
大女優らしいカリスマ性に溢れています。
吉岡里帆さんは、まだ、心の何処かで下積み時代が続いており、「私なんて」という内心が透けて見えます。
土屋太鳳さんだって、芳根京子さんだって、スゴく自身があるわけではありません。
しかし、女優としてやっていくんだ!という「覚悟」があります。
その覚悟が、彼女達を輝かせています。
そして、周りへの感謝を常に忘れず、ゆっくりと動きます。
たとえ一流大学を卒業していても、自分は勉強させてもらっている立場なんだと、人の話を噛み締めるように聞きます。
吉岡里帆さんは、もう少し同年代の大人気女優さんの立ち居振る舞いを見て、真似てもらうといいかなと思います。
そうする事で、カリスマ性が身に付いていくのではないでしょうか。
女性は不思議なもので、その人の内面の弱さや自信のなさを見抜いてしまうんですよね。
少し前、「高嶺の花」の視聴率が振るわなかった石原さとみさんが、打ち上げで悔し泣きをしたという出来事がありました。
主演女優として全てを背負ってきた精神力を感じました。
「高嶺の花」の石原さとみさんはゾッとする程美しく、着ていた衣装は即完売。
何の落ち度もありませんでした。
キャストのミスだったなと思いますが、それは石原さんのせいではありません。
吉岡里帆さんにはそんな努力が何故か感じられません。
受け身なんですよね。
受け身ではカリスマになれないので、是非、その辺の覚悟を持って主演女優を務めていただきたいです。
元々いいものを持っていて、綾瀬はるかさんや、新垣結衣さんみたいになれるはずなので、頑張って欲しいです。
まとめ
「吉岡里帆は不遇時代の苦労話を前面に出し過ぎてあざといと思われがち。」
「吉岡里帆が嫌いな女優から好きな女優に変わる為には、主演女優としての覚悟を持って、カリスマ性を高めるべき。」
以上です。
いかがだったでしょうか。
ご一読ありがとうございます。
どんどんスゴク可愛くなる。
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