新しい地図の稲垣吾郎さんです。
SMAP解散後も、地上波のTBSの深夜枠で外山アナウンサーと共に「ゴロウデラックス」という、読書系バラエティ番組の司会をしていました。
深夜帯で視聴率も気にせず、楽しくやっていました。
しかし、2019年の春に終了が決まりました。
今回調査するのは
「稲垣吾郎のゴロウデラックスが終了するのは何故?」
「稲垣吾郎が文春で語った本音とは?」
以上の2点です。
それでは1つずつみてみましょう。
「稲垣吾郎のゴロウデラックスが終了するのは何故?」
稲垣吾郎さんと、外山恵理アナウンサーのコンビで、作家を招いての読書系バラエティだった「ゴロウデラックス」。
タイトルもマツコデラックスみたいで好きだったのですが、この2019年の春をもって終了が決定し
ました。
2011年の4月からだったので約8年間続いたことになります。
それでもファンからは、
「毎週楽しみにしていた。打ち切りになる理由がわからない。」
「深夜枠は視聴率なんて関係ないと思ってた。」
「考えたくないけど、芸能界の闇の力が動いた?」
など、多数の番組終了を惜しむ声が聞こえています。
最近、活字離れが進む中、紙の本を取り上げて、普通では聞けないような話がたくさん聞けて楽しかったのですが。
稲垣吾郎さんのファンではなくても、この番組は好きと言って見ている人がたくさんいました。
私も読書が好きなのでこういう教養のある番組がなくなるのは残念です。
人気作家さんや、著名人がどんな本から影響を受けているのかを知ることが出来て楽しかったです。
この番組で初めて知って、読んだ本もたくさんあります。
そう考えると、本当に感謝ですね。
「ゴロウデラックス」終了の理由としては、継続が難しく、これまで何度も終了の話は出ていたとの事です。
他では見当たらない、人気番組だったので、納得出来る理由になってないような。
稲垣吾郎さんは、1月の放送時に、元SMAPへの想いを、少し語りました。
深夜だし、いいと思うんですが。
やはり、それを面白くないと思う関係者はいたのかもしれません。
「ゴロウデラックス」が終了すると、稲垣吾郎さんを地上波のテレビで見る事がなくなります。
寂しくなりますね。
「稲垣吾郎が文春で語った本音とは?」
稲垣吾郎さんは、文春のインタビューでも、本音を語っています。
内容はとてもポジティブなものでした。
しかし、やはり、退所した方が「少しでも」元SMAPについて語るのを嫌がる存在があるようです。
稲垣吾郎さんが文春で語ったのは、グループはスポーツに似ていて、いいパスをするように心がけていた。
ということや、ファンを大切にするための解散だった、ずっと先には共演できる日がくるといいなという内容でした。
ちゃんと言葉を選んでいますし、木村拓哉さんも、同様の事をインタビューで言っています。
先日の地上波の「仮装大賞」では、香取慎吾さんが、スマステ風のオープニングで登場し、たくさんの人が歓喜しました?
少しずつ少しずつ、接点が増えていくといいですね。
同じ新しい地図の草なぎ剛さんの主演映画「台風家族」は新井浩文さんの不祥事により、公開が延期されてしまいましたが、稲垣吾郎さんの主演映画「半世界」は無事に公開されます。
NHKの朝ドラでも活躍中の俳優、長谷川博己さんなどがこの映画で共演しています。
見ごたえあるいい映画と評判です。
まとめ
「稲垣吾郎のゴロウデラックスが終了するのは、以前から話が出ていたため。」
「稲垣吾郎が文春で語った本音とは、ずっと先には共演出来る日がくると嬉しい。」
稲垣吾郎さん、また地上波に戻ってきて欲しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
たくさん映画にも本にも触れた人。
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