DRAGON ASHのボーカル、降谷建志さんと女優のMEGUMIさんの長男の降谷凪さんが俳優デビューしました。
岩井俊二監督の映画「ラストレター」です。
選考の際の秘話などもお伝えします。
今回調査するのは
「降谷凪、降谷建志、古谷一行の共通点って⁈」
「ラストレターに抜擢された際の秘話とは⁉︎」
以上の2点です。
それではご一緒に1つずつみてみましょう。
「降谷凪、降谷建志、古谷一行の共通点って⁈」
父親の降谷建志さん(40)は、俳優古谷一行さんの息子なので、凪さん(10)はお祖父さんの職業を継ぐ事にもなります。
お母さんのMEGUMIさんが
Dragon Ashの「夕凪ユニオン」が大好きだったことから、
「凪」くんと名付けられました。
素敵ですね。
降谷凪さん、お父さんの降谷建志さんも、NHKの大河ドラマ「八重の桜」や、「精霊の守人」など、俳優として出演しています。
その姿のかっこいいこと演技のうまいことと言ったら、驚きでした。
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カッコイイ!
さすが古谷一行さんの息子さんだと思いました。
古谷一行さんは、健志さんが小さい頃から、撮影の現場に健志さんを連れて行っていたのだそうです。
少年時代にから、一流のお芝居を見て育っていたのですね。
笑福亭鶴瓶さんが、昔、古谷一行さんと共演した際、小さい頃の健志さんに、笑い方のダメ出しをされたそうです。
出典元:https://withnews.jp/
「不自然。」
と。
おかげで笑う演技が上手になったと言っていました。
もちろん古谷一行さんは、
「息子が失礼しました。」
と謝っていました。
降谷建志さんは、目利きで、まだ無名だった唐沢寿明さんが古谷一行さんと共演した際は、
「あのお兄ちゃん、いい!」
と、言っていたそうです。
妻のMEGUMIさんも、セクシーで、豪快なイメージですが、大変気の利く優しい人とのこと。
出典元:https://music-life.fun/
一緒に写ってるのは凪くんかな・・・。
古谷一行さんも、いいお嫁さんをもらったと喜んでいます。
そして古谷一行さんは言わずと知れた日本を代表する俳優さんです。
現在は病気を治療していますが、俳優も時々やっています。
凪くんが、俳優業を継いでくれて嬉しいでしょうね。
そんな俳優の祖父と、演技も出来るミュージシャンの父親をもつ凪くんも、大変雰囲気のある男の子です。
俳優さんを続けたいとの事なので、楽しみですね。
以前MEGUMIさんが、
「親がミュージシャンなのでラッパーにばかり囲まれていて、イェー!とか言うのが困る」
とか言っていましたが、可愛いですね。
凪くん、歌も上手いのかな。
聴いてみたいです。
「ラストレターに抜擢された際の秘話とは⁉」
岩井俊二監督の映画ラストレターは、2020年1月17日に公開されます。
松たか子さん、広瀬すずさん、豊川悦司さん、中山美穂さん、福山雅治さん、神木隆之介さん、そして、2020年ブレイク間違いなしの森七菜さんなどが出演します。
錚々たる俳優陣の中で、松たか子さんの息子役の決定には、時間を要しました。
俳優はなかなか決まりませんでした。
岩井俊二監督が用意した、おもちゃに、歓声をあげた凪くん。
子供らしい、可愛いさが岩井俊二監督の目に留まりました。
オーディションに参加したのは200人。
その中で、息子役を凪くんは勝ち取りました。
私は、始めから息子役には凪くんに決まっていたのだろうと思っていました。
しかしオーディションで純粋に実力を認められてのデビュー。
映画の中の演技がとても楽しみです。
写真を見ただけでも雰囲気のある、素敵な男の子ですね。
まとめ
「降谷凪、降谷建志、古谷一行の共通点は、俳優をしているところ。」
「ラストレターに抜擢された際の秘話とは、岩井俊二監督のおもちゃに、素で感動して歓声を上げた事。」
きっと素敵な俳優になるのではないかと思わせてくれる降谷凪くん。
これからも期待しています。
歌もいずれ聴いてみたい。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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カッコイイ!
TAKAみたいに成功して欲しい。
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