嵐の二宮和也さん主演の大人気ドラマ「ブラックペアン」。
その出演者の中でもキラリと光る演技力が話題の趣里(しゅり)さん。
俳優の水谷豊さんと女優の伊藤蘭さんを両親に持つ、サラブレッドです。
ところが、「趣里さんはブサイク」、特に横顔がブサイクと噂になっています。
本当にそんなにブサイクなのでしょうか。調べてみたいと思います。
そして、趣里さんはバレエを幼い頃から学んでおり、本格的にバレエの道に進んでいたとの事で、バレエ大好きな私としては、こちらも調査したいと思います。
とと姉ちゃんやリバースなど、過去の出演作品と合わせて徹底的にみていきましょう。
調査するのは、
「趣里の横顔がブサイク過ぎるって本当?」
「趣里とバレエの関係は?」
「趣里の出演作品」
以上の3点です。
それでは1つずつみてみましょう。
「趣里の横顔がブサイク過ぎるって本当?」
本当ではありません。
趣里さんはとにかく小顔で、妖精っぽい容姿です。
確かに目が少し離れているのかも知れませんが、目自体は大きく、可愛いです。
また、バレエ経験者ということもあり、立ち姿がシュッとしていてツルのようです。
とても雰囲気があって、美人なだけの女優さんよりもずっと魅力的です。
ブサイクはまだしも、「ブサイク過ぎる」というのは本当に失礼です。
ネットでも
「あれがブサイクだったら世の中の女子、かなりブサイクだらけ」
という擁護の声の方が圧倒的に多いです。
逆に、
「あんな顔好き〜!」
という意見がとても多いです。確かに正統派美人ではありませんが、まとっている雰囲気がとにかく素敵です。
横顔が特にブサイクとの噂でしたが、なるほど、鼻も低めでメリハリのある横顔ではありません。
しかし、そこが逆に少女のようにあどけなく、妖精的な魅力に溢れています。
それにおでこのラインが日本人離れしていて、すごく綺麗です。
雰囲気美人、演技派美人なことは間違いありません。
「趣里とバレエの関係は?」
趣里さんは、小さい頃から井上バレエ団にてバレエを本格的に習っており、将来はバレエダンサーになることを夢見ていました。
高校在学中にイギリスのバレエ団のスクールに合格。
高校を中退してイギリスにバレエ留学します。
しかし、アキレス腱損傷と足首の剥離骨折によりバレエダンサーになるのを諦めます。
夢破れてしばらくは辛い日々を過ごします。
一時期は死んでしまおうとまで考えました。
そんな趣里さんが見つけた新しい夢が「お芝居をすること」でした。
バレエはイタリアが発祥なのですが、フランス、オーストリアなどの王室が出資した事により、今のような文化的な地位に登りつめました。
イギリスの王室も、バレエをとても大切にしています。
そのようなバックグランドを持つイギリスのバレエ団に認められるとは、趣里さんはかなりのバレエの才能だったと思います。
たとえトウシューズ(爪先立ち専用シューズ)が履けなくても、いつかは踊る姿も見てみたいです。
「趣里の出演作品」
趣里さんは表現の場所として、お芝居の世界を選びました。
⚫︎ブラックペアン
芸能界に入れば「2世」とささやかれてしまいますが、「ブラックペアン」では、1人の女優として輝きを放っています。
⚫︎とと姉ちゃん
趣里さんの存在を周知のものにしたドラマが「とと姉ちゃん」です。
役は雑誌社の社員でした。役の割には出過ぎともいわれましたが、存在感はかなりありました。
⚫︎リバース
趣里さんの出世作となったのが「リバース」でした。
藤原竜也主演でキラ星のような俳優が多数出演したこの作品では、国会議員の娘で、ノイローゼになる役を見事に演じました。
まとめ
「趣里の横顔がブサイク過ぎるということはありません。
妖精の様なふんわりとした顔立ちです。」
「趣里とバレエの関係は、本格的にバレエダンサーを目指していましたが、アキレス腱損傷と足首の剥離骨折により断念しました。」
「趣里の出演作品の中でもブラックペアンは出世作。」
以上です。
いかがでしたでしょうか。
大変個性的な実力派女優の趣里さん。
これからの活躍が楽しみですね。
ご一読ありがとうございます。
僕とシッポと神楽坂での演技、
めちゃ可愛かったです。
着物の着こなしも粋でした。
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