元仮面ライダーの桐山漣さんです。
下積み時代があった桐山漣さんですが、着々と実力をつけています。
完璧ともいえる美しい容姿と、堅実な演技力で2019年は、ドラマ「これは経費で落ちません!」や、「偽装不倫」に出演しました。
ラブシーンも気になります。
動画で検証してみましょう。
今回調査するのは
「桐山漣がドラマで振られ過ぎな理由は⁈」
「桐山漣のラブシーンを動画で!」
以上の2点です。
それでは一つずつみていきましょう!
「桐山漣がドラマで振られ過ぎな理由は⁈」
2019年桐山漣ドラマ出演
ドラマ「これは経費で落ちません!」(NHK)
ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ)
「これは経費で落ちません!」では、営業部で成績トップのエリートを演じています。
営業がすごいのに、開発研究にいきたいというのが本人の希望。
という葛藤を抱えています。
とにかくスーツが似合う。
カッコ良くて、登場する度に惹きつけられます。
さりげない演技がまた素晴らしい。
「偽装不倫」では、杏演じる主人公に交際を申し込む、仕事も出来る超ハイスペックな社長令息の役。
なんと、1度ならずも、2度も杏演じる鐘子から振られてしまいます。
ネットでは、
「桐山漣を振るなんて!」
「桐山漣くん、また振られる役⁈」
「桐山漣くんの無駄遣い。」
などの声が聞こえました。
桐山漣さんが主役のドラマも見てみたいですね。
さて、桐山漣さんは、何故ドラマの中で振られ過ぎてしまうのでしょうか。
やはり、完璧に美しい顔、さりげない演技、全て卒なくこなせる器用なところが原因でしょう。
人は、完璧なものより、少し足りないものに注目してしまいます。
主人公が、完璧な男性を振ってまで、本当の愛に向かうというのが、やはり王道ですよね。
「これは経費で落ちません!」では、営業部のエースの役をしています。
桐山漣さんが映ると、画面が一瞬で華やかになります。
次のドラマでは、もっとメインに絡む活躍をして欲しいです。
2016年には、「傘を持たない蟻たちは」主演の橋本純役を好演しました。
映画「群青色の、とおり道」にも出演しました。
「傘を持たない蟻たちは」はジャニーズ事務所のNEWSの加藤シゲアキさんの著作の短編小説です。
原作内にある6編の物語から「恋愛小説(仮)」、「インターセプト」、「にべもなく、よるべもなく」の3編をあれんしてドラマ化しました。
主役の加藤シゲアキさん本人を彷彿とさせる過去の栄光にすがりつくSF小説家、橋本純を桐山漣さんが演じました。
そして、自暴自棄になっている主人公を半ば強引に恋愛小説家へと後押ししていく、10年ぶりにあった友人村田啓介を作者である加藤シゲアキさんが演じます。
主題歌はNEWSの「ヒカリノシズク」です。
桐山漣さんは以前、「金田一少年の事件簿N」で、NEWSのメンバーの増田貴久さんと競演したことがあります。
ミニ四駆が大好きな二人はとても気が合ったそうです。
加藤シゲアキさんはその話を増田貴久さんからきいていて、桐山漣さんともすぐに仲良くなりました。
しかし、桐山漣さんは下積み時代が長いからか、本当にちゃんと常識をわきまえた人なので、撮影中も「あ!原作者さんだ!やっぱり敬語使わなきゃ」と思ったりもしたそうです。
これに加藤シゲアキさんが、「いや、そりゃダメでしょ!(笑)タメ口でやろうよ!」と、言っていました。
インタビューを受ける加藤シゲアキさんのためにそっと紙コップのコーヒーを側に置いたりと、桐山漣さん、イケメンなのに?とってもできた人です!
お互いに冷たい印象を持っていた桐山漣さんと加藤シゲアキさん。
今では本当に仲良しのようです!
すでに十分大活躍だった桐山漣さん。
2019年の残りも沢山のドラマに出て欲しいです。
菅野美穂や剛力彩芽とのラブシーン
過去には菅野美穂さんや剛力彩芽さんのドラマでラブシーンもあったとか!?
本当でしょうか?
桐山漣さんは、その美しい容姿からたくさんの有名女優さんの主演ドラマに出演しています。
カッコいいイケメン俳優の桐山漣さん。
主役の女優さんの相手役になる事も多いです。
菅野美穂さんとは映画「大奥」でのベッドシーンがあります。
桐山漣さんは京都から呼び寄せられた公家の役でした。
挨拶をしたらすぐにベッドシーンだったので、本当に緊張したそうです。
また、これが桐山漣さんの初めてのベッドシーンでした。
しかし、菅野美穂さんが上手に雰囲気を作ってくれたおかげでとてもいい緊張感で、素敵なシーンになったそうです。
剛力彩芽さんとは「バックハグ〜アフェリエイトがつなぐ恋」で共演して、 剛力彩芽さんをバックハグ(後ろから抱きしめること)しています!
とてもカッコイイですよ!
加藤シゲアキさんのこと
桐山漣さんが1月に主演した「傘を持たない蟻たちは」の原作者はアイドルグループNEWSに加藤シゲアキさんです。
ジャニーズのタレントさんなのでもちろん美形。
慶応大学出身という才能の塊のような人です。
2006年からアイドル誌で連載をしていましたが、その内容が素晴らしいと認められ、2012年に「ピンクとグレー」で文壇にデビューします。
この「ピンクとグレー」は中島裕翔さん主演で映画化されました。
この「ピンクとグレー」2作目の「閃光スクランブル」、3作目の「Burn.バーン」は渋谷と芸能界を舞台とし、「渋谷サーガ」と呼ばれています。
サーガとは「(大河ドラマのような)大作」という意味です。
只今30才の桐山漣さん。
カッコイイのに腰の低い、素敵な肉食系俳優さんです。
充分主役が出来るので、今度は深夜枠からゴールデンタイムでの活躍を期待しています!
ご一読いただきましてありがとうございます。
ソラのブログをよろしくお願いいたします!
桐山漣主演のコードネームミラージュ。
ハイスピードアクションが見ものの日本版FBIのドラマ。
面白い!
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