渋野日向子の「ちきらない」メンタルとは⁈海外の反応は⁉︎

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スポーツ

黄金世代の岡山出身のプロゴルファー、渋野日向子さん。

 

初出場した海外メジャー大会の全英女子オープンにて優勝しました。

 

笑顔が素敵なスマイルシンデレラは海外会見でも記者達の人気の的。

 

その強いメンタルと、海外の反応に迫ります。

今回調査するのは

 

「渋野日向子のちきらないメンタルとは⁈」

 

「『なんてキュート!』海外の反応は?」

 

以上の2点です。

 

それではご一緒に1つずつみてみましょう。

 

「渋野日向子のちきらないメンタルとは⁈」

 

日本人女子が42年振りにゴルフのメジャータイトルを獲得しました。

 

夢の全英オープンに優勝したのは、若干20歳の渋野日向子さんです。

 

笑顔が最高にかわいい!

 

最近の女子ゴルフのセクシー路線が女性として見ていて、なんだかやだなーと思っていたのです。

 

爽やか!なのに強い。

 

ミニスカートではなくて、パンツスタイルなのも好感が持てます。

 

 

だからといって、男っぽいわけではなくて、色味が本当にかわいいです。

 

優勝した際に着用していたのは、スポンサーのビームズのポロシャツと、水色のパンツでした。

 

ポロシャツは襟を立て着るのが日向子流。

 

カラフルでポップなデザインで、とても似合っていました。

 

水色のパンツと相性抜群でした。

 

あのイギリス全英オープンのグリーンでバンザイする姿は、アニメマンガの主人公を見ているようなドラマチックさでした。

 

大好きなお菓子をモグモグする様子が何度も取り上げられ、「味付けのり」やスティック状の駄菓子「タラタラしてんじゃね〜よ」が注目を集めました。

 

日向子効果で私もつい買ってしまいました。

 

文句なく美味しいです。

 

日向子さんは、味付けのりなどもおやつとして持っていました。

 

基本、体に良さそうな?お菓子が好きなのかな・・・。

 

中でも「タラタラしてんじゃね〜よ」の製造元の「よっちゃん食品工業」は、電話が鳴りっぱなしという反響です。

 

そんな渋野日向子さんは、最終ホール、外せばプレーオフというドキドキの局面で、見事に優勝を決めました。

 

相当なメンタルです。

 

すごいなあ。

 

小さい頃からメンタルを鍛えていたんだろうなあと思っていたら、このメンタルになったのはつい最近の事だといいます。

 

特に中学生の頃は、思春期という事もあり、不利なプレーをすると、すぐに不機嫌になって、結果も出せずにいました。

 

それは、高校生まで続き、お母さんのインタビューによると、最近までよく泣いていたそうです。

 

そんな渋野日向子さんをかえたのが、プロ転向です。

 

プロテストに合格して、2018年にはプロとして活躍しはじめます。

 

そこからは、「ちきらない」ことを心に決めてプレーしてきました。

 

この「ちきらない」とは、おそらく英語でいう、

 

Don’t be chicken.

 

(臆病になるな。)

 

からきていると思われます。

 

ちなみにチキンの反対語はライオンハートです。

 

Have a Lion Heart.

 

は、ちょっとしっくりこないかなー。

 

テニスの大坂なおみ選手に続いてのメジャータイトル獲得。

 

2018年の20歳の女子選手、本当に素晴らしいですね。

 

渋野日向子選手も、最近まで苛立ちを隠さないプレーだったといいます。

 

しかし、プロテストに合格した後からプロとしての自覚が目覚めたようです。

 

黄金世代といわれる同世代の女子プロゴルファー達との熾烈な争いもこの先待っています。

 

この度のメジャータイトルを制したメンタルで、是非乗り越えて欲しいです。

 

「『なんてキュート!』海外の反応は?」

 

渋野日向子さんの全英オープンの快挙は、イギリスのBBC放送にて大々的に報道されました。

 

「渋野日向子が初のメジャーを見事な勝利で獲得」

 

「驚愕の勝利をつかむために最終ホールでバーディを奪った」

 

こちらはイギリスのガーディアン紙。

 

「スマイリング・シンデレラのニックネームを持つ渋野は、その明るく攻める姿勢を4日間、貫いた。

 

18アンダーまでスコアを伸ばした彼女のゴルフは、その姿勢の賜物だった」

 

「彼女は、戦いの最中、厳格な雰囲気を保つ、このスポーツの慣習とはかけ離れた様子で観客とハイタッチをして自らに敬意を向けるギャラリーに手を振って見せた」

 

 

優勝が決まった瞬間、バンザイをする姿が本当に超キュートでした。

 

⚫︎スマイルシンデレラ

 

⚫︎初めての海外メジャー挑戦が優勝なの⁉︎

 

⚫︎シブノのおかげでゴルフにファンが戻ってきた!

 

⚫︎最近のトッププロが失っていた色々なものを思い出させてくれた。

 

⚫︎気軽に観客とハイタッチ(ハイファイブ)してたね。

 

この先スゴイ事が起こるとも知らずに…。

 

●彼女のおかげでまた日本にゴルフブームが来るね。

 

めまぐるしいゲーム展開の中でも爽やかにプレーした渋野選手を讃えています。

 

人気低迷していた世界のゴルフ界に一筋の光が照らされた瞬間でもあったようです。

 

ゴルフって

まとめ

「渋野日向子のちきらないメンタルとは、守りに入らずに挑戦する気持ち。」

 

「『なんてキュート!』海外の反応は、人気のなかった女子ゴルフ界に現れた新星に歓喜している。」

 

ハツラツとしていたり、「タラタラしてんじゃね〜よ」をカメラ目線で食べるなど、お茶目な面もある渋野日向子さん。

 

帰国後は大変お疲れのようでしたが、それでも休む事なくプレーに参加。

 

突き進む姿勢がカッコイイ、みんなが求めていたニューヒロインの誕生ですね。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

おまけ 世界のゴルフ

 

イギリス人の友人によりますと、「ゴルフ」というスポーツは、フットボール(いわゆるサッカー)やテニスほどイギリス人を熱狂させるものではないそうです。

 

どちらかというと、「年配の人のスポーツ」、または、「多額の賞金に目がくらんだ若者」がするスポーツというイメージでした。

 

そこに現れたのが、まず、宮里藍。

 

若々しいフェアプレーで、たちまち人気者に。

 

そんな中現れたのが、「賞金は何に使いますか?」

 

という質問に、

 

「賞金って、いくらなんですか?」

 

と聞き返し、

 

「一生分のお菓子を買いたい。」

 

なんて面白い応えをする女の子がメジャーを制してしまったのですから、注目しますよね。

 

渋野選手は、イギリス人のゴルフの概念を変えてしまうほどのパワーがあったのではないでしょうか。

 

もし、そうであったら、日本人の一人として、とてもうれしいです。

 

全英選手権では白を着用していました。

このキャップ、可愛いですよね。

調整機能付きで便利です。

こちらも若き才能。

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