美人モデルで格闘家の東あずささんです。
ハーフっぽいですが、年齢や身長はどのくらいでしょうか。
深イイ話で、徳井さんの今1番会いたい美女に選ばれていました。
東あずささんは、東日本大震災がモデルになるきっかけとなった稀な経歴な持ち主です。
モデルとして活躍している雑誌はどれでしょうか。
また、ブラジリアン柔術をする理由は何でしょうか。
今回調査するのは
「東 あずさがモデルの雑誌は何?」
「東あずさは何故ブラジリアン柔術をしてるの?」
以上の2点です。
それでは1つずつみてみましょう。
「東 あずさがモデルの雑誌は何?」
東あずささんは、モデルもしながら格闘技をしています。
格闘技をしていて、体を鍛えているので筋肉質なナイスバディです。
それに加えて、大変な美人です。
アスリートにしては美人ではなくて、本当に、特別に美人です。
そんな東あずささんも、事務所に入ってモデルをスタートさせた時は、岩手の田舎から出てきた垢抜けない自分に大変なコンプレックスを感じていました。
また、細ければ細いほどキレイだとされているモデル達の中で、筋肉質な自分が嫌だったそうです。
ところがある日、アスリートモデルとしてやってみたらどうだろうと意識を変えます。
東あずささんは、小さい頃から柔道をしていて、オリンピックも目指していました。
せっかく持ち合わせている運動神経を使ってモデルをしよう。
と思うと、無理なダイエットを辞め、美しい筋肉をつくる努力をし始めます。
結果均整のとれた引き締まった体になりました。
普通に現在はモデルさんとして活躍しています。
東京ウォーカーを始めとする雑誌を始め、ファッション雑誌にも登場し始めました。
本当にキレイなので、これからの活躍が楽しみです。
「東あずさは何故ブラジリアン柔術をしてるの?」
出典元:http://news.livedoor.com
東あずささんは現在、ブラジリアン柔術をしています。
大会出場を目指して、練習中です。
ブラジリアン柔術は、グレイシー柔術の事です。
柔術(じゅうじゅつ)は、映画「マトリックス」の中にも出てきます。
という事で、ハリウッド俳優のキアヌリーブスも、ブラジリアン柔術をしています。
柔術とは、本当は日本古来の殺法です。
それを国際的スポーツの「柔道」にまで押し上げたのが嘉納治五郎(かのう じごろう)さんです。
嘉納治五郎さんは、NHK大河ドラマ「韋駄天(いだてん)」にも出てきますね。
日本のオリンピックの創世記に尽力した人です。
その頃は「 嘉納柔術」と呼ばれています。
嘉納治五郎さんと付き合いのあった夏目漱石も作品の中で、「柔道」を「柔術」と呼んでいます。
本当の日本古来の柔術は、刀や弓がなくなった源平の兵士が、陸上で繰り広げた殺法です。
つまり、どちらかの息の根を止めて終わるというものです。
東あずささんのやっているブラジリアン柔術は、この日本古来の柔術とは全く違います。
護身術などが中心で、女性もすぐに始められ、年をとっても続けられます。
東あずささんは、柔道でオリンピックを目指していたくらいですので、ブラジリアン柔術は結構抵抗なく始められたのではないでしょうか。
ブラジリアン柔術は、グーグルも社員の健康のために取り入れています。
これからブームがきそうですね。
ちなみに、私ソラの亡くなった父方の祖父は、日本古来の柔術の使い手でした。
息子である父達兄弟を柔道場に通わせはしましたが、柔術を教える事はなかったといいます。
祖父の使う柔術は、先祖からの口伝だったと聞きますが、祖父は伝えたくなかったようです。
柔術ときくと、いつも会う事も出来なかった祖父の事を思い出します。
今では、護身術の名称になった柔術。
祖父も、きっと、それでいいんだと天国で言っているような気がします。
まとめ
「東 あずさがモデルの雑誌は、東京ウォーカーなど。」
「東あずさがブラジリアン柔術をしてるのは、柔道が黒帯だったから。」
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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