イギリス人の父親と日本人の母親を物、栗原類さんです。ハーフなので英語は得意だろうと思われますが、6歳から11歳まで過ごしたニューヨークでそれなりに本人の努力があったようです。
そのために栗原類さんの英語は他のハーフのタレントさんよりずっとすごいことがわかりました!
番組のインタビュー動画で、ティムバートン監督やアメリカのロックバンドKissとも、流暢な英語で楽しそうに会話しています。日本語より上手良いようにも感じるほどです。
どのような勉強法で英語パーフェクトにしていたのでしょうか?気になります!
今回は栗原類さんの英語力に迫ってみたいと思います!
調査するのは
「栗原類の英語がスゴイってホント?」
「栗原類とティムバートン監督とのインタビュー動画ってどんな感じ?」
「栗原類がKISSのインタビューで驚いたことって?」
「栗原類の英語の勉強法は?」
以上の4点です。
それでは1つずつ見てみましょう!
名前:栗原類(くりはらるい)
別名: Luis Kuruhara
生年月日:1994年12月6日
出身地:東京
血液型:O型
職業:モデル
「栗原類の英語がスゴイって本当?」
本当です!
かなり流暢でインタビューでは冗談も言えます。
日本語でぼそぼそと話すのが栗原類さんのスタイルですが、英語になると少しだけ聞き取りやすくなります。
しかしやはり他のネイティブに比べるとぼそぼそとした印象です。
これは栗原類さんが自分の言葉で喋っている証拠です。
栗原類さんは、お父さんがイギリス人お母さんが日本人のハーフです。
小さい頃からモデルをしていた関係で、6歳から11歳までアメリカのニューヨークで過ごしました。
小さいながらも英語には大変苦労したようでニューヨークの小学校では、栗原類さんだけ特別授業を受け、家に帰ってからも学校の先生の話や学校の復習を何度も繰り返したそうです。
そんな毎日が続く中、1年以上経った時に無意識のうちに英語がしゃべれるようになりました!
一時期は日本語よりも英語が得意だった時があったそうです。
ティムバートン監督とのインタビューではアメリカ的なジョークも飛び出して、素晴らしかったです!
ただアメリカで英語を学んだのが幼少期だったためか、複数で言わないといけない単語を単数で言ったり、両親の影響を受けたと思われるイギリス訛りだったりすることがあります。
しかしほとんど気にならない程度です。
英語としてはもしかしたらシェリー方が上かもしれませんが、インタビュアーとしては栗原類さんの方が、面白いインタビューをしているのではないかな?と思います。
もっと海外のアーティストへの栗原類さんのインタビューを増やしてほしいです!
「栗原類とティムバートン監督とのインタビュー動画ってどんな感じ?」
ティムバートン監督とのインタビュー動画がなくなってしまいました。
内容のみお伝えします。
栗原類さんの英語力は、KISSの動画でお確かめください。
名前:ティムバートン(Tim Burton)
本名: Timothy William Burton
出身:アメリカ合衆国 カルフォルニア州バーバンク
住所:イギリスロンドン
生年月日:1958年8月25日57歳
職業:映画監督
主な作品:
バットマン
シザーハンズ
チャーリーとチョコレート工場
アリスインワンダーランド
栗原類さんは、かなり流暢に英語を話しています。
アメリカっぽいジョークを行ったり、ティムバートン監督に自分の引っ込み思案な性格を相談したり、とても良いインタビューでした。
栗原類さんからのプレゼントをティムバートン監督はとても喜んでいましたね!
栗原類さんだけでなくティムバートン監督が素晴らしい人だということが本当によくわかりました。
ゲストの良さを引き出す栗原類さんのインタビュー力に正直驚きました!
「栗原類がKISSのインタビューで驚いたことって?」
KISS(キッス)
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク
職業:ハードロック、ヘヴィメタルバンド
活動期間:1973年~
メンバー:
ジーンシモンズ
ポールスタンレー
エリックシンガー
トミーセイヤー
売り上げ総数:1億1000万枚
40年以上もアメリカの第一線で輝かしい人気を博しているロックバンドKISS。
こちらも栗原類さんのインタビューでKISSの良さが充分引き出されていました。
日本のバンドが好きで、すごく勉強していると言っているところなど本当に感心しました。
ももいろクローバーZとコラボした時は、KISSが頭がおかしくなったのか?
と思いましたが、そうではなく、きちんとももいろクローバーZの事を知って、ずっと聞いてその凄さに感動していたと言っていました。
どんなにスーパースターになっても初心に戻って勉強する姿勢。本当に頭が下がります。
そのインタビューのトークを引き出したのは栗原類さんなので本当に、またまた驚きました!
もっともっとたくさんの海外アーティストのインタビューをして、彼らの良さを引き出し、伝えて欲しいですね!
KISSの動画で、「ここのところは英語で何て言ってるの?」などは遠慮なくコメント下さいね!お待ちしています。
「栗原類の英語の勉強法は?」
6才の時に小さいながら猛勉強した様です。
栗原類さんはお父さんがイギリス人ですが、1才の時に死別しています。
ですからほぼ日本語の中で育ちました。
6歳の時に入ったニューヨークの小学校で英語に付いていけずに大変苦労したそうです。
そこで、栗原類さんだけに特別授業が施され、栗原類さん自身もそこで習ったことを家で何度も復習しました。
また、なるべく自分で買い物をして自分で頼んだり、なるべく口に出して英語を身に付けるようにしました。
家でもアメリカのアニメや映画をずっと観ていたそうです。
(これらは今からでも毎日の英語学習に取り入れられそうですね!)
「小さい時からだから自然と覚えたんじゃないの?」
と言われるかもしれませんが、どうもそうではなく、かなり努力したようです。
栗原類さんは、毎日の学校の復習の積み重ねが身を結んで、気がつくと英語が話せるようになっていました。
そして、11才で日本に帰国する直前には日本語よりも英語で生活する方が楽になっていました。
繰り返しますが、子供だから英語が出来るようになったんだという意見があるかもしれません。しかし、それは違います。
確かに年齢が若ければ若い方が語学は取得しやすいと言われています。
ですが、自然とずっと聞き流していれば覚えられると言われているのは大抵3歳までと言われています。
おおまかに見積もっても5歳までです。
みなさんもご自分の日本語のことを考えてみればわかると思いますが、0歳から3歳までどこにましたか?
日本にいたとしたらそれは日本語のシャワーを浴びていたから日本語がペラペラなのです。
栗原類さんがニューヨークで小学校に入ったのは6歳。
日本語はもう既に堪能だったと思われます。
もちろんお母さんは英語のお仕事をしていますし、お父さんのイギリス人の血を引き継いでいますので、骨格や口周りの筋肉、舌の形など、普通の日本の子供よりかは若干英語の習得は早いでしょう。
しかし、今回見たインタビューは、明らかに努力して英語を勉強した後が見受けられます。
英語の習得には、3000時間程かかると言われています。
6才から英語の勉強を始め、8才頃には話せるようになっていた栗原類さん。
小さいながら、かなりの時間を英語に費やしたようですね。
英語習得の臨界点の3000時間に達したので、自分でも気がつかないうちに英語が理解出来るとようになったと思われます。
11才までの学習だったからか、一部が親の影響なのかイギリスや日本語なまりの英語だったり、複数が単数になったりしますが、それ位は今のネイティヴでもさんざん間違えますので、大した事ではありません。
栗原類さんは日本に帰国した後、日本の教育システム日本の英語教育についてもアメリカとの違いに驚いたようです。
そういう経験を踏まえて今の栗原類さんがいます。
大変なこともきっとあったでしょう。
それでもそれを上手く昇華して、栗原類さんはこれから大変魅力的な男性になりそうですね!
また、新しいインタビューが観れる日が楽しみです!
ご一読いただきありがとうございます。
ソラのブログをよろしくお願いいたします。
ベッキーの未来を見事に占いました。
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