阿部寛主演の下町ロケット2のテーマは農業!工場なのに何故!?

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ドラマ

2015年に人気を博した「下町ロケット」が2018年には、「下町ロケット2」として帰ってきました。

 

主演の阿部寛の演技にまた期待が集まりました。

 

また、阿部寛は、2019年に「結婚できない男」の続編が決定しました。

 

今回の下町ロケット2のテーマは、前回の下町ロケットのテーマであった「宇宙」「人体」からぐっと身近な「農業」へとシフトします。

 

下町ロケットの舞台は工場ですので、「農業」と言われてもピンときませんよね。

 

何故、工場で農業なのでしょうか。また、どのように工場で農業をやっていくのでしょうか。

今回調査するのは

 

「下町ロケット2の見どころって?」

 

「下町ロケット2で行われる農業って?」

 

以上の2点です。

 

それでは1つずつみてみましょう。

 

「下町ロケット2の見どころって?」

阿部寛の演技が素晴らしかった下町ロケット。

 

前回の下町ロケットでは、宇宙や医療に役立つ開発をしていきました。

 

今回は正に畑違いの「農業」に焦点が当たります。

 

全てが計算できていたロケットの部品の開発とは違い、今回は刻々とその顔を変える自然が相手です。

 

農機具の新型エンジンの開発に取り掛かる佃製作所。

 

しかし、安さで有名な「ダイダロス」の価格が壁となって立ちはだかります。

 

技術では勝算が十分な佃製作所ですが、「動けばいい」と言われて窮地に追い込まれます。

 

そんな時に、トラクターのトランスミッションがカギを握る事に気がつくのですが、佃製作所だけでは完成させる事ができません。

 

そこで、「ギアゴースト」というトランスミッション専門のベンチャー企業の存在を知る。

 

という感じになっていくようです。

 

やはり、前回同様紆余曲折、窮地に追い込まれてドキドキハラハラがあるのですね。

「下町ロケット2で行われる農業って?」

 

今回は竹内涼真のセリフも多かった。

今回は「農業」がテーマとの事で、何か作物を作るのかなと思っていました。

 

しかしそうではなくて、より効率よく農業が出来るような農機具の開発ですね。

 

それでも、やはりある程度までは畑や田んぼの事を知ることは大事だと思います。

 

そうなると、阿部寛さん演じる佃航平さんはもっと忙しくなりますね。

 

これからの日本は、農業の担い手がどんどん少なくなっていきます。

 

しかし、使いやすい農機具が開発されて、効率よく農業が出来るようになったら、次の担い手も増えます。

 

現に、脱サラして子育てをしながら農業をする都会の人が増えています。

 

現在は自治体が助成金を出して募集していますが、国レベルで考えなければならない時が来る気がします。

 

ソラの友人も。

 

ソラは教育学部出身。

 

実は英語は独学なのです。専門は小学校です。

 

元教員なので、教える事は好きなので英語を教えています。

 

つまり、大学時代からの数少ない友人達は、今やほぼ全員が、当たり前の様に教員です。

 

ただ、何故かこの教員となった友人達が教師を辞めて、ことごとく農業を始めています。

 

みんな学校で何かあったのでしょう。

 

児童生徒の親かな。

 

いわゆるモンペ(モンスターペアレンツ)ですね。

 

まだやり始めたばかりの人が多いですが、とても楽しいそうです。

 

これからは食料難の時代にもなるとの事。

 

農業についても1人1人が真剣に考えたいですね。

 

まとめ

 

「下町ロケット2 の見どころは、前回同様、紆余曲折、ハラハラドキドキがありそう。

 

完成に向けて、絶対に諦めない気持ちに勇気を貰える。」

 

「下町ロケット2では農業が行われる訳ではく、使い易い農機具の開発をします。

 

とても楽しみですね。」

 

以上です。

 

いかがでしたでしょうか。

 

ご一読ありがとうございます。

一世を風靡した「結婚できない男」のDVD。

続編も楽しみ。

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