俳優で朝の情報番組zipの水曜日の司会の工藤阿須加(あすか)。
ジャニー喜多川氏の死去に際して、初めて買ったCDはNEWSだったと話していました。
工藤阿須加は、プロ野球球団ソフトバンクホークスの監督、工藤公康の長男です。
工藤阿須加は、高校大学とテニス部でした。
今回調査するのは
「工藤阿須加が野球ではなくテニスを選んだのは何故?」
「工藤阿須加が錦織圭に勝った?!」
以上の2点です。
それでは1つずつみてみましょう。
「工藤阿須加が野球ではなくテニスを選んだのは何故?」
お父さんが野球をやっていたのに、なぜ工藤阿須加はテニスを選んだのでしょうか。
また、プロテニスプレーヤーの錦織圭に勝ったというのは本当でしょうか。
野球を選ばなかったのは、深い理由はないようです。
テニスが好きだからでしょう。
工藤阿須加がテニスを始めたのは小学5年生で、10歳の頃です。
おそらく、その当時、父親の工藤公康さんは、まだプロ野球選手として現役で活躍していました。
忙しくて、工藤阿須加に野球を勧める暇もなかったかも知れませんね。
以前、「ルーズヴェルトゲーム」というドラマで、ピッチャー役をした時に、野球経験を聞かれ、
「小さい頃に父親とキャッチボールをした程度。」
と、一般人がするように、少年時代の父親との思い出話として話していました。
でも、そのお父さんは野球のプロ。
プロ野球の投手のお父さんとのキャッチボールなんて、すごく贅沢ですね。
工藤公康監督はコントロールの良いピッチャーでしたので、阿須加さんは立って構えているだけでボールが来たのではないでしょうか。
工藤公康監督も、野球をしなさい!と強制するタイプにも見えませんし、好きな事を見つけなさい。という感じだったようです。
それに、プロ野球選手は、家族といえども、野球の「指導」をすることを禁止されています。
もし、工藤阿須加が野球をやっていたら、やはり、アドバイスとかしたくなってしまいますよね。
工藤阿須加は、その後どんどんテニスが強くなり、東京学館高等学校では、千葉県ベスト4、東京農業大学では関東大会で、ダブルスで優勝しています。
すごいですね。
ここまでの実力であれば、プロテニスプレーヤーにもなれそうです。
実際に、工藤阿須加さんもプロテニスプレーヤーを目指して日々の練習を重ねてきていました。
しかし、残念ながらケガでテニスを断念してしまいます。
そこから俳優という違う道を選んで、そしてきちんと結果を出しているところがすごいですね。
テニスでケガをされた時はきっと辛かったと思いますが、今は俳優として大活躍されているので本当によかったですね。
爽やかなイケメンなので、zip!でのテニス解説など、楽しみにしています。
「工藤阿須加が錦織圭に勝った?!」
炎の体育会TVの3時間スペシャルで、プロテニスプレーヤーの錦織圭選手に、芸能人が挑むコーナーがありました。
そこで、工藤阿須加は見事に錦織圭選手に勝利します。
もちろんはじめから、「30-0」のハンデは貰っていましたが、それでも錦織圭選手の球を打ち返せるだけでもスゴイですよね。
錦織圭選手も、
「あそこまで走らされるとは思っていなかった。」
と驚いていました。
もちろん、錦織圭選手はそれからもっと強くなっているとは思いますが、錦織圭選手を唸らせるとは、工藤阿須加のテニスの腕前は本当にスゴイんですね。
まとめ
「工藤阿須加が野球ではなくテニスを選んだのは単にテニスがよかったから。」
「工藤阿須加が錦織圭に勝ったのは本当。
だか、ハンデはあった。」
以上です。
いかがだったでしょうか。
今は俳優として大活躍の工藤阿須加。新しい挑戦としてスタートしたzip!の司会もいつも素敵ですよね。
ご一読ありがとうございます。
工藤阿須加の演技、大スキ。
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