2019年の3月9日に行われる侍ジャパンの試合に出場する28名が稲葉監督から発表されました。
若手中心の侍ジャパンの中でも、さらに若手の19才、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が気になります。
また、毎年、選ばれた選手が数名辞退する侍ジャパン。
2019年に辞退する選手はいるのでしょうか。
親戚に元ドラフト指名者、現在有名社会人野球所属者有りのソラがお伝えいたします。
今回調査するのは
「村上宗隆選手と清宮幸太郎選手の違いとは⁉︎」
「侍ジャパンの2019年の辞退選手は?」
以上の2点です。
それではご一緒に1つずつみてみましょう。
「村上宗隆選手と清宮幸太郎選手の違いとは⁉︎」
村上宗隆(むねたか)選手は、2000年2月2日生まれの19歳です。
なんと、ついこないだまで18歳だったのですね。
こんなに若いのに侍ジャパンに選ばれるなんて、すごいですね。
熊本県熊本市の出身で、高校は九州学院高校です。
九州学院高校は、駅伝部をはじめ、あらゆるスポーツが強くて有名ですね。
188センチ、97キロと大変恵まれた体格です。
ドラフト会議では、清宮幸太郎選手を引き当てられなかった3球団から指名を受け、くじ引きにて、東京ヤクルトスワローズが引き当てました。
東京ヤクルトスワローズでは、1年目から大活躍して、新人ながら月間MVPに輝きました。
また、初打席がホームランという、華々しい経歴の持ち主でもあります。
新人での初打席ホームランは、2011年の山田哲人選手以来との事です。
つまり、村上宗隆選手は、山田哲人選手並みの素晴らしい選手という事ですね。
侍ジャパンでの活躍が今からとても楽しみです。
そして、侍ジャパンに選ばれている超若手の中には、あの夏の甲子園を沸かせた、スター性バツグンの選手、清宮幸太郎選手もいます。
清宮幸太郎選手は、1999年の生まれですが、村上宗隆選手と同学年です。
「清宮世代」というわけですね。
清宮幸太郎選手は、184センチ102キロと、またまた恵まれた体格をしています。
日本ハムファイターズに所属しており、清宮幸太郎選手も、プロ1年目から活躍しています。
ホームランはすでに7本打っており、華やかなプレーで大人気です。
清宮幸太郎選手は、早稲田実業高校でホームランを111本も打っており、ホームランバッターとも言われていますが、だからといって中距離も得意です。
村上宗隆選手は、中距離も打ちますが、長距離が得意です。
2人共、爽やかで、強くて、将来性もあるので、侍ジャパンでの活躍か早く見たいですね。
「侍ジャパンの2019年の辞退選手は?」
2018年は丸佳浩、鈴木誠也、坂本勇人、千賀滉大、菊池雄星など18名が侍ジャパンの出場を辞退しました。
確かに、侍ジャパンに選ばれると、開幕に合わせてゆっくりコンディション作りをしてたのを、少し急いで間に合わせなくてはなりません。
侍ジャパンで大活躍して、開幕戦で何故か調子が狂って、思うように戦えなかった選手もいます。
また、外国人のラフプレーで、ケガをしてしまう危険性もあり、本人がやる気があっても、球団側から辞退を勧められるケースもあるでしょう。
ネットも、
「やっと選ばれた!嬉しい!絶対見る!」
という声の多い中、
「せっかくのVの夢が…。」
という、不安視する声もチラホラあります。
2019年の侍ジャパンがフレッシュジャパンといわれて若手中心なところは、そういう理由があるかもしれませんね。
「今回の侍ジャパン、弱い。」
という声もありますが、ベテランの影に隠れて、その溢れる才能を発揮できなかった若手に、またとないチャンスです。
個人的には甲斐キャノンが見たいので、甲斐選手は絶対辞退して欲しくないです。
侍ジャパン、きっと面白くなりますよ。
まとめ
「村上宗隆選手と清宮幸太郎選手の違いは、中距離が得意か長距離が得意か。
しかし、どちらも打てる。」
「侍ジャパンの2019年の辞退選手は有望な若手が中心な為、ほぼいない。」
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
日の丸背負って応援しよう!
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