イチローが英語を話せるのに話さない理由は⁈インタビュー動画に感動‼︎

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スポーツ

2019年に伝説的な引退をしたイチロー。

 

メジャーリーガーでもレジェンドと言われています。

 

20014年、ニューヨークヤンキース時代に日米通算4000安打と言う素晴らしい成績と記録を残しました。

 

今回は、イチローの英語力について迫ってみたいと思います!

 

イチロープロフィール

 

登録名:イチロー

 

名前:鈴木一朗

 

出身地:愛知県西春日井郡豊山町

 

誕生日:1973年10月22日(45歳)

 

球団:

オリックスブルーウェーブ(1992〜2000)

シアトルマリナーズ(2001〜2012)

ニューヨークヤンキース(2012年〜2014)

マイアミマリーンズ(20015〜2017年)

 

シアトルマリナーズ(2018年~)

 

今回調査するのは

 

「イチローの英語は下手なの?」

 

「イチローは英語が話せるのに話さないのは何故?」

 

「イチローに対する海外の反応は!?『イチメーター』のエイミーへの粋なプレゼントとは?」

 

以上の3点です。

 

それでは1つずつ見てみましょう!

 

「イチローの英語は下手なの?」

 

今なおチームの力として活躍しているイチロー。

 

イチロー選手のあの独特なルーティンから繰り出されるヒット、レイザービームといわれている外野からの返球など、野球選手としての凄さに感動してしまいます。

 

それだけでなく、イチロー選手は英語力も素晴らしいのです!

 

しかし、最近イチロー選手の英語が下手なのでは?と噂があります。

 

本当でしょうか?

 

イチロー選手は、インタビューでは、英語を話せるのに話さないと有名ですが、その訳を知りたいですね!

 

また、イチロー選手の活躍に対しての海外の反応はどの様なものがあるのでしょうか?

 

おまけとしてソラのシアトル出身のアメリカ人の友人とのイチローに関する会話のエピソードも文末に載せております!

 

イチローは英語は上手です!

 

誰と比べて下手という噂がたっているのでしょうか?

 

例えば、エンジェルスで活躍し、シアトルマリナーズでイチローの同僚となった長谷川滋利(はせがわしげとし)でしょうか?

 

うーん、それは確かに長谷川滋利さんの方が英語力は上ですね。

 

長谷川滋利さんはアメリカに住みたいのだそうです。

 

または、イチローと仲の良い、カナダで人気者だった川﨑宗則(かわさきむねのり)でしょうか?

 

これは、イチローの方が英語は上手いです。

 

しかし、川﨑宗則さんの勢いのある英語はとてもユニークですよね!

 

イチローの英語を見てみましょう!

 

なるほど、丁寧にゆっくり話していますね!

 

しかし、発音はパーフェクトですね!

 

forの巻き舌はありませんが、イギリス英語だとrが最後の巻き舌はしませんので、大丈夫です!

 

充分に伝わる英語ですね!

 

チームメイトとは、全て英語とスペイン語で話しているイチロー選手。

 

英語は上手です!

 

「イチローは英語が話せるのに話さないのは何故?」

 

そもそもイチロー選手が英語が下手っと言う噂が広まった背景は、イチロー選手が試合後のインタビューで英語が話せるのに話さないで、通訳を介して日本語でコメントを出す事にあるようです。

 

いったい何故なのでしょうか?

 

これには、イチロー選手ならではの意志が感じられます。

 

「僕がインタビューを受ける時、おそらく人々は僕が何かについてどう感じたかだとか、僕の意気込みを知りたいからで、僕が英語で話すのを聞きたいわけじゃない。

 

自分の野暮ったい英語で答えたら、要求に応えられないかもしれない。

 

もしかしたらその瞬間は楽しいかもしれないけれど、僕の考えが知りたくて彼らは聞いてきているのだろうと信じているので。

 

母国語で返答したほうが、自分をちゃんと表現できて良いんです。」

 

素晴らしいですね!

 

ファンサービスの為にちょっと位話してくれてもいいのにという意見もありますが、とてもイチローらしいしです。

 

それに、本当のファンは球場に足を運んで、生で彼の英語を聞けばいいと思います!

 

「イチローに対する海外の反応は!?『イチメーター』のエイミーへの粋なプレゼントとは?」

 

イチロー選手は長年、シアトルマリーンズで大活躍してきました。

 

そこには常に、「ICHI MATER(イチメーター)」と書かれたイチローのヒットの数をカウントするメーター式のボードを持ったエイミーさんの姿がありました。

 

2012年にイチローがシアトルマリナーズから、ニューヨークヤンキースに移籍するまで、エイミーさんは毎試合、イチメーターを持って応援しました。

 

イチローがヤンキースに移籍後、イチローからエイミーさんの元へ、カードと共にプレゼントが届けられました!

 

スゴイですね!

 

イチローは、野球道具をとても大事にする事で有名です。

 

そのイチローが愛用のスパイクを手放すとは(それも、確実にベースボールミュージアムに飾られたはずの!)、それだけエイミーさんへの感謝が伝わってきますね!

 

シアトル出身の友人メリーアンとのイチロー談義

 

イチローが日本からシアトルマリナーズに移籍した2001年に、私はシアトル出身のメリーアンという名の先生から英語を習っていました。

 

「スゴイ選手がシアトルマリナーズに行ったんだよ!知ってる?」と言うと、

 

「私、野球あんまり詳しくないから。

 

マリナーズといえばケン グリフィーね!

 

入団した時20歳だったし、お父さんも野球選手だったから、私達はキッズとかベイビーって呼んでいるの!

 

でも移籍したのよー」

 

※ケングリフィーは、イチローがメジャーリーグを目指すきっかけになったケングリフィーJr.(ジュニア)の事です。(後で知りました。)

 

素晴らしい成績で、シンシナティレッズに移籍。

 

その後2009年〜2010年までシアトルマリナーズに還り、イチローとはチームメイトになります。

 

次のレッスン日

 

「ソラ、イチローの事、シアトルの彼氏に聞いたよ!

 

イチローの事知ってたよ!

 

でも、細いからなーって言ってた。」

 

との事。

 

「日本でも細い方だよ!

 

だけど足も速いし、どんな球だって打てるんだよ!」

 

「オーケー」(わかった)

 

そして、半年後、

 

「ソラ!そういえばシアトルの彼氏が、あのイチローってスゴイ!って言ってたよ!」

 

「ホラ〜!そうでしょ!」

 

「かなりの人気みたい!

 

そして、元々多かったシアトルの日本人がもっと多くなったから、彼氏は当日フラッとセーフィコ球場に行けなくなったって!

 

でも、とにかくスゴイ選手だってちょっと興奮してたよ!」

 

その後、帰国したメリーアンからメールが来て、イチローはもうすっかりシアトル市民のアイドルになっています。

 

今度彼氏と球場に行きます!と書いてありました。

 

まとめ

 

「イチローの英語は上手です!」

 

「イチローは英語が話せるのに話さないのは、自分の意思がきちんと伝わるため。」

 

「イチローに対する海外の反応は!?『イチメーター』のエイミーへの粋なプレゼントは手書きのメッセージカードとシアトルマリナーズ時代のスパイク!」

 

マイアミマリーンズではファンやチームメイトから暖かく愛されていたイチロー。

 

シアトルマリナーズでも、コーチ兼選手で活躍しました!

 

引退しても、いつまでも歩みを止めないその姿が、本当にカッコいいですね!

 

ご一読いただきありがとうございます。

 

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