電気グルーヴのピエール瀧の不祥事を受けて、NHKはピエール瀧の出演作品を自粛。
現在放送中のNHK大河ドラマ「いだてん」の降板も決まりました。
代役は三宅弘城に決定。
NHK朝ドラの「あさが来た」や、Eテレの「みいつけた」などに出演しています。
今回調査するのは
「三宅弘城がピエール瀧の代役になった理由は⁈」
「三宅弘城はみいつけたでは体操のおっさん⁈」
以上の2点です。
それではご一緒に1つずつみてみましょう。
「三宅弘城がピエール瀧の代役になった理由は⁈」
三宅弘城(みやけ ひろき 51歳)は、いだてんの脚本を担当している宮藤官九郎の主宰する「大人計画」の俳優です。
高視聴率を誇ったNHKの朝ドラ「あさが来た」では、番頭役を好演していました。
また、Eテレでは、イスのキャラクター13人(脚?)の声を全て担当する声優でもあります。
高校時代から体操部に入部。
当時日本体育大学からも一般推薦入試(ただし、体操ではなく飛び込み)の声がかかるほどの運動神経の持ち主です。
Eテレでは、華麗にバク転を決めたりして、「体操のおっさん」として大活躍しています。
そんな三宅弘城は、宮藤官九郎作品にはなくてはならない存在。
映画「木更津キャッツアイ」や、舞台「ロミオとジュリエット(相手役は森川葵)」に出演しています。
宮藤官九郎のバンド「グループ魂」ではドラムを担当しています。
今回のピエール瀧の代役には、経験豊富で、演技力抜群の三宅弘城が抜擢されたのです。
いだてんの代役が三宅弘城と発表され、みんな納得。
いい人に決まってよかったねとなっています。
いだてんでピエール瀧が演じていた足袋屋は、重要な役所。
三宅弘城の足袋屋も、確実に素敵な足袋屋になりそうです。
いだてんで今後観る際には、あー、ピエール瀧の…。と始めは思うでしょう。
しかし、いずれは三宅弘城の演技力で、全然気にならなくなっていくと思います。
いだてんでの三宅弘城の足袋屋。
とても楽しみです。
「三宅弘城はみいつけたでは体操のおっさん⁈」
三宅弘城は、Eテレの子ども向け番組の、「みいつけた」に出演しています。
みいつけたでは、イスの声優と、体操部で鍛えた運動神経で、見事なバク宙を披露しています。
Eテレの子ども番組は、出演するのにすごく審査が厳しいとの事ですので、三宅弘城は不祥事の心配はなさそうです。
以前賀来賢人が、子どもに尊敬されたいので、Eテレの子ども向け番組に出たいと言っていましたが、そのハードルの高さに驚いていました。
Eテレに出るのが、一流の証みたいになっているので、三宅弘城が素晴らしいという事はこれでも明白ですね。
みいつけたでは、13脚のイスの声を声優として演じています。
本当に多才ですね。
みいつけたの体操のおっさん、これからも観続けていきたいです。
まとめ
「三宅弘城がピエール瀧の代役になった理由は、宮藤官九郎の劇団所属で演技に定評があるため。」
「三宅弘城はみいつけたでは体操のおっさん。
イスの声を担当する声優もこなしている。」
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
波留さんとはこれでも共演してます。
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