情報番組「スッキリ!」に出演した天才ピアニストの紀平凱成です。
自閉症と、聴覚と視覚の感覚過敏症があります。
障害を乗り越えての活躍だけに留まらない素晴らしい演奏です。
コンサートの予定や、CDの発売の予定はあるのでしょうか。
今回調査するのは
「紀平凱成のwiki風プロフィール‼︎」
「紀平凱成のコンサートやCDの販売は⁉︎」
以上の2点です。
それではご一緒に1つずつみてみましょう。
「紀平凱成のwiki風プロフィール‼︎」
名前:紀平凱成(きひら かいる)
生年月日:2001年(17歳)
出身校:国立音楽院2年生
国立音楽院は、音楽に特化した高等学校通信教育サポート校です。
障害を持つ生徒、不登校の生徒も受け入れています。
また、音大の生徒のさらなる才能育成にも力を入れています。
紀平凱成は、イギリスのトリニティ・カレッジ・ロンドンに高得点で入学。
トリニティ・カレッジ・ロンドンのディプロマ(成績証明)を17歳で取得しました。
また、東京大学の先端科学技術研究センターと日本財団が主催する、「異才発掘プロジェクト」の第1期ホームスカラー生として選出されました。
日本クラシック音楽コンクールでも入賞を果たしています。
自閉症と診断されたのは2歳。
その後、数字、アルファベット、記号、和音に興味を持ち始める。
幼児期
次第に興味の中心は音楽になっていき、クラシック、ジャズ、ロックなどに親しみはじめた。
漢字や英語、数式にも深い関心を示し、スケッチブックには難解な文字が溢れはじめる。
その中に、紀平凱成自身の作曲した音楽作品もあった。
小学生
小学1年生で、将来の夢をピアニストと決める。
小学5年では、感覚過敏の傾向が強まり、聴覚において大変過敏となる。
特定の音(自分の弾くあるフレーズや音も含む)に対して嫌悪感を示す。
この頃には自身の作品は膨大な数になる。
中学生
東京大学の先端科学技術研究センターと日本大学が主催する「異才発掘プロジェクト」のホームスカラーに選ばれます。
ホームスカラーですので、在宅での奨学生だったのではないでしょうか。
この頃から聴覚過敏に加えて視覚過敏にもなり、人の顔や名前を見る事も嫌がるようになる。
高校生
イギリスのトリニティ・カレッジ・ロンドンの上級試験に高得点で合格。
さらに、奨励賞も受賞。
学士の称号を与えられる。
2019年4月に開催のデビューコンサートのチケットはすでに完売している。
夢は「世界中の人に自分の曲を聴いてもらう事」。
「紀平凱成のコンサートやCDの販売は⁉︎」
紀平凱成のデビューコンサートは、2019年4月7日の浜離宮朝日ホールにて決定しています。
しかし、これはすでに完売しています。
2019年6月24日に渋谷 eplus LIVING ROOM CAFE & DININGにてアンコールコンサートが決定しました。
300席ほどですので、プラチナチケットになりそうですね。
CDはまだ販売されていないようです。
youtubeでは動画が公開されています。
素晴らしい!!ホンモノの中のホンモノです。
澄みきったお水のような美しさ。
まとめ
「紀平凱成のwiki風プロフィール‼︎
素晴らしい才能に驚き‼︎」
「紀平凱成のコンサートはデビュー公演は完売。
アンコール公演が決定している。
CDの販売はまだです。
それまでは動画で。」
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
バレエのレッスンはピアノ曲で。
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