今なお謎多きシンガーソングライター、aimer(エメ)さんです。
Mステなどで顔出しはしているようですが、頻繁に出さないのは何か理由があるのでしょうか。
aimerさんは、独特の大人っぽいハスキーな声をしています。
それは、時に少女のように甘く響きます。
今回調査するのは
「aimerの歌声のヒミツって何?」
「aimerの声帯の病気のその後は?」
「aimerが顔を出さない理由は?」
以上の3点です。
それでは1つずつみてみましょう。
aimer(エメ)プロフィール
出典元:http://www.hideo.club
本名:非公開
生年月日:非公開
出生地:日本 熊本県
活動期間:2011年〜
aimerとはフランス語で「好き」の意
経歴も年齢もましてや本名、高校、大学も非公開で、分かっているのは父親がミュージシャンであることだけ。
「aimerの歌声のヒミツって何?」
2019.01.09リリースの「I beg you」。
浜辺美波さんがびっくりするほど美しい。
大活躍中の美少女、浜辺美波さん。
こちらは2020年2月の「春はゆく」。
この浜辺美波さんもすごく綺麗。
エメの世界観が見事に表現されています。
aimer(エメ)さんは、バンド活動をしているお父さんの影響で、小さい頃から音楽の溢れる生活を送ってきたそうです。
小学校低学年の時はミュージカル「アニー」のなどの歌に親しみましたが、中学生になるとアヴリルラヴィーンに傾倒し、ギターを弾きながら歌い始めます。
アブリルラヴィーンの影響からか、早くから英語の歌詞作成にも意欲的で、海外生活も経験します。
しかし!15歳のある日、歌の練習のし過ぎで声帯を痛めます。
aimerが選んだのは、半年間の沈黙治療でした。
回復後に、今の歌声を手に入れました。
実は、この歌声はまだ完全に治っていない状態なのだそうです。そして治療に専念してもし完治してしまうと、この素晴らしい歌声は姿を変えてしまう事が分かったのです。
ということで、声帯は完治しないまま、aimerさんは歌い続けています。
「振幅ゆらぎと周波数ゆらぎが同時に発生している。非常に稀な声の持ち主です」
日本音響研究所所長
鈴木松美
誰とも似ていない、世界に1つだけの美しい歌声。
何故か心震わせられるのは、この声の持つ魅力なのですね。
「aimerの声帯の病気のその後は?」
2019年の話題作、「あなたの番です」主題歌。
サスペンスな内容がエメの歌声で、なお心に響きました。
ONE OK ROCK(ワンオクロック)のTAKAさん、凛として時雨のTKさん、RADWINPSの与田洋次郎さん。
この時代をリードする人気ロックバンドのボーカリスト3人から、プロデュースを受けたaimerさん。
当時は大変な話題となりました。
カリスマ性の高い、素晴らしい3人のボーカリストが夢中になるその歌声!
独特な世界観溢れる曲や歌詞の世界には本当にいつもうっとりします。
プライベートな謎は今だに多いaimerさんですが、これから大注目間違いない存在ですね!
aimerさんの声帯の病気の経過ですが、詳しいことは残念ながらわかっていません。
わかり次第こちらで、aimerさんの最新情報と共にお伝えしたいといたいと思います。
お待たせしてしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。
おそらく声帯の病気とは上手く付き合いながら、美しい歌声をみんなに届けているのだと思います。
でも、くれぐれも大事にして欲しいですね。
「aimerが顔を出さない理由は?」
aimerのジャケット写真の顔がよくわからない
aimerさんはテレビにも出ているし、ライブもしているので顔は非公開というわけではないと思うのですが…。
ジャケット写真をはじめ、ハッキリと顔が写っている写真がありません。
横顔はかなり可愛いです。
猫と写っているのもめちゃ可愛いですよね。
顔より歌を前面に出したいのでしょうか。
「おまけ:aimerの歌詞と曲の世界!英語の歌詞もあるけど英語力は?」
2013年にリリースされた「re:l am」は、「機動戦士ガンダムUC」の主題歌として作曲家の牧野弘之さんからプロデュースを受けて完成しています。
「re: I am」は英語の歌詞です。海外生活もあるaimerさん。
聞かせていただいたのですが、残念ながらその時の音の環境が悪くて英語がクリアに聞き取れませんでした。
その後、aimerさんは耳がいいため、英語力のあるワンオクTAKAさんや、RADWINPS与田洋次郎さんにきちんとプロデュース時に英語の発音指導を受けました。
アルバムでの英語の歌詞の発音はパーフェクトでした。
世界にも出して少しも恥ずかしくありません。
是非世界規模で活躍して欲しいです。
aimerさんの類い稀な才能と歌唱力にはそうそうたる顔触れのアーティストが虜になっています。
まず、2011年には、YUKIやゆずをプロデュースしているアーティスト集団agehasprings(アゲハスプリングス)。
出典元:http://www.ageha.net
素敵なジャケットですよね。
私はゆずのライブによく行くのですが、agehaspringsの作る舞台の世界観はまさにおとぎ話!です。
2013年「RE:I AM」の後は、阿部真央が初の楽曲提供「wors」をしています。
2014年になると、菅野よう子作曲、シンガーソングライターの青葉市子作詞で「誰か、海を。」をリリースします。
2016年は、ワンオクロックのTAKA、凛として時雨のTK、RADWINPSの与田洋次郎の3人からプロデュースを受けた楽曲を7月、8月とリリースし、大ヒットしました。
2人で何度も試行錯誤して話し合い、セッションをして一緒に作り上げました。
彼女の歌い手としての才能に何度も驚かされながら、そしてaimerにとっても新たなチャレンジをしている曲になったと思います。
ワンオクロックタカ
声からメロディーが生まれ、言葉が引き寄せられていくような不思議な魔法を持ったaimer。
自分の中にある鳴らせなかった音への扉をあけてくれてありがとう。
凛として時雨TK
声だけでこの人のことなんか好きだなと思ってしまった。
レコーディング中は、彼女の声を何度も聞くことができて幸せでした。
そして大切なこの曲をaimerに歌ってもらえて、嬉しかった。
RADWIMPS野田洋次郎
その他、西川貴教、桑田圭祐からも高い評価を受けています。
そうそうたる才能達を夢中にさせるaimer。
力強く、優しい歌詞も魅力です。
aimerの歌声、歌詞は言葉では表せない奥深さがあります。
MISIA(2018年の紅白歌合戦、スゴかったですね!)の歌声が「宇宙」や「大地」を感じさせるなら、aimerの歌声に私は「母性」を感じます。
だから「温かい」し、「懐かしい」気持ちになりますね。
「おまけ2:ソラが驚いた女性シンガー」
私、ソラが「声」で驚いたシンガーといえば、「元ちとせ」さんです。
他のアーティスト目当てに当時所属の事務所のフェスに行ったのですが、スゴかった。
別に前の方でもなく、真ん中の席でしたが、元ちとせさんが歌いはじめたら、身体中がゾワゾワ?ゾクゾク?しはじめました。
人間の60パーセントは水分といわれていますが、私の身体の水分?が一気に動いた?感覚を受けました。
元ちとせさんの声は「波動」?となって伝わってきました。
私のおでこのあたりはとんでもなくビリビリしました!
「ああ!第三の目(サードアイ)が開く!」と思うほどでした(笑)
サードアイってちなみにインドの女性のおでこにつけてる黒丸のところにあるそうです。
スピリチャル過ぎて引かれちゃうかな…。
元ちとせさんは奄美大島の出身です。
昔から奄美大島の方々は、独特な歌い方で声を風に乗せて、危険や縄張りを伝えていたのだそう。
人間ってスゴイ。
aimerさんも、私の街に歌いに来てくれたのに、どうしても行けませんでした。
残念でなりませんでした。
aimerさんの歌声、一度はライブで聴いてみたいです。
まとめ
「aimerの歌声のヒミツは独特のf分の揺らぎ。」
「aimerの声帯の病気のその後は、病気と上手く付き合いながら活躍中。」
「aimerが顔を出さない理由は、音楽を聴いて欲しいという思いが強いから。」
これからもaimerさんの最新情報など書いていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
aimer大好き!
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
エメは紅白出ないのかなあ・・・。
コメント
「おまけ:aimerの歌詞と曲の世界!英語の歌詞もあるけど英語力は?」
作曲家、牧野ではなく澤野です。大事なとこなので!訂正願います!
コメントありがとうございます!
助かります!
訂正させていただきます。
本当にありがとうございます!
ソラ