ミキが闇M-1をしたがる理由は⁈叔父さんは上岡龍太郎なの⁈

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お笑い

上方出身、正統派漫才のお笑いコンビ、ミキです。

 

兄が昴生、弟が亜生です。

 

2018年のM-1グランプリで3位に入りました。

 

2019年こそは優勝すると宣言しました。

 

そしてその賞金で開催される闇M-1グランプリとは?

 

また、2人の叔父があの上岡龍太郎さんらしいのですが。

 

 

 

調査するのは

 

「ミキが闇M-1をしたがる理由は⁉︎」

 

「ミキの2人が上岡龍太郎と親戚って本当?」

 

以上の2点です。

 

それでは1つずつみてみましょう。

 

「ミキが闇M-1をしたがる理由は⁉︎」

 

2019年も、M-1グランプリが開催されます。

 

去年は、上沼恵美子をとろサーモンがグチったりして大変な騒ぎとなりましたが、審査員に上沼恵美子やダウンタウン松本人志が出ないのなら、すごくつまらないんですけど。

 

とにかく2人には絶対出て欲しい。

 

今回は、その告知の記者会見でしたが、2018年3位だったミキの昴生が、2019年は優勝宣言をしました。

 

そして、優勝賞金1000万円の使い道について聞かれると、

 

「賞金1000万円で闇M-1グランプリを開催したい。

 

闇営業をしたカラテカさんや楽しんごさんを呼んで、審査員は宮迫さん。」

 

と、ギリギリのトークで会場を沸かせました。

 

確かに、闇営業に行ったお笑い芸人が、どんな事をしているか見てみたいですよね。

 

久しぶりにレイザーラモンHGや楽しんごの舞台見てみたいし。

 

宮迫のくずも聴いてみたい。

 

 

あの当時、私は今よりずっと宮迫とぐっさんが真似していたゆずに夢中だったので、内心面白い気持ちだけではなかったです。

 

ただ、上手いなあと思っていたし、(当たり前だけど)ゆずがやっぱり好きだなあと思っていました。

 

くずも、ゆずやゆずの事務所セーニャアンドカンパニーに何の断りもなくやっていたので、おおっぴらな闇営業でしたね。

 

【ワンナイ】くず 全てが僕の力になる TV LIVE【FNS歌謡祭2004】

 

ただ、ゆずは心が広いので、くずが何かの時に謝った時に、

 

「テレビ観て、『うわースゲエなあ』と思ってました。」

 

「偶然長期のオフだったので、宣伝になりました。

 

おかげで、みんな僕達をずっと覚えててくれたんで。」

 

とニコニコしていました。

 

ゆずも、「オオカミ少年発言」をしたりして、悪ノリするところがあるので、喜んで闇M-1グランプリに出たいと言いそうですが、ファンとしては阻止したいです。

 

「ミキの2人が上岡龍太郎と親戚って本当?」

 

本当です。

 

とある番組で月亭八方(つきていはっぽう)さんに

 

「伯父さんがスゴイんやろ?」

 

と聞かれて

 

「上岡龍太郎さん。母の兄です。」

出典元:https://jisin.jp/entertainment

 

と言っています。

 

ただ上岡龍太郎さんとは小さい頃、数回会っただけでよく知らないし、この世界に入った事も報告していません。

 

また、伯父さんが上岡龍太郎であることを2017年にブレイクした後に公表しています。

 

そんなところが素敵ですね。

 

上岡龍太郎さんと親戚と言われていたのは、嘘なのでは?と噂がありました。

 

本当だったのですね。

 

まとめ

 

「ミキが闇M-1をしたがる理由は、2019年に優勝して、1000万円を好きな事に自由に使いたいから。」

 

「ミキの2人が上岡龍太郎と親戚なのは本当。母の兄にあたる。」

 

以上です。

 

いかがでしたでしょうか。

 

正統派上方しゃべくり漫才が最大の魅力であるミキの2人。

 

正統派なのに若者世代から絶大な人気があるところが何だか嬉しいですね。

 

「誰も傷つけない漫才」がとても上品で、すごく好感が持てます。

 

これからの大活躍がとても楽しみです。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

おまけ

 

「ミキの出囃子は何故ルージュの伝言なの?」

 

【スタジオジブリ・高音質】 ルージュの伝言

2017年からブレイクが期待されていたミキ。

 

そんなミキの出囃子(でばやし)が荒井(松任谷)由実さんのルージュの伝言なのですが、どうしてあの曲を選んだのでしょうか?

 

松任谷由実さんがまだ松任谷正隆さんと結婚する前の荒井由実さん時代のヒット曲です。

 

この曲をミキが登場する時の出囃子(ではやし)として使っているのは何故でしょうか。

 

ただ単に好きだからという理由かもしれませんが、私なりに考えてみました。

 

この曲がかかるとウキウキした気分になる人は多いと思います。

 

古き良きアメリカ!というイメージもあり、正統派漫才コンビであるミキとのギャップがあります。

 

また、ポップで弾ける若々しさも感じられて、軽いノリで漫才を見よう!という気分にさせられます。

 

「キャッチーな曲ないんかなー」みたいな感じで選んだかのかも知れませんね。

 

センスいいです。

 

このルージュの伝言で、忘れていけないのが宮崎駿監督のスタジオジブリ映画「魔女の宅急便」ですね。

 

オープニングで主人公のキキがホウキにまたがって空を飛ぶシーンで使われています。

 

あのシーン、本当に素敵ですよね。

 

ミキは兄弟の漫才コンビですが、お兄さんの昴生(こうせい)さんが「ディズニーランドの案内が出来る」程のディズニー好き。

 

スタジオジブリはディズニーではありませんが、子どもから大人まで楽しめるアニメを作るところなど、共通点もありますね。

 

「ミキの出囃子がルージュの伝言なのは、ポップでキャッチーなところが好きだから。」

 

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