新元号の番組に何故か出演していたタレントの中川翔子さんです。
以前、ストーカーの被害に遭っていたことがわかりました。
ストーカーはすでに警察に捕まっています。
しかし、何故中川翔子さんはストーカー被害に遭ってしまったのでしょうか。
解決に至る為にはやはり事務所の力が大きいのでしょうか。
徹底追及してみたいと思います。
今回調査するのは
「中川翔子は何故ストーカーに遭ってしまったの?」
「中川翔子のストーカー被害を救ったのは事務所?」
以上の2点です。
それでは1つずつみてみましょう。
「中川翔子は何故ストーカーに遭ってしまったの?」
ストーカー被害は、誰にでもおこりうる被害といわれています。
中川翔子さんがストーカー被害と聞いて、まず私が持ったイメージは、「何故中川翔子さん?」でした。
中川翔子さんは可愛くて綺麗なタレントさんですが、ストーカー被害に遭うような感じがしなかったからです。
というのは私の勝手な先入観で、中川翔子さんにも熱烈なファンがたくさんいるのはもちろん知っています。
中川翔子さんは、学生時代に友達が出来にくくて、1人でいる時間が多かったので、「2次元」といわれる、マンガ、アニメ、ゲームの世界にずっと浸っていました。
ですので、ご本人もそう言っていましが、完全な「オタク」です。
最近はイケメンのオタクも増えてきましたが、総じてインドア派で、フィギュアとかを集めて、やはり恋愛感情も2次元のアイドルに持っているような男性がオタクの典型的なイメージです。
そんな男性が、テレビで中川翔子さんが、オタクでしか知り得ないアニメやマンガの話をしていたら、勝手に「気が合いそう!」と盛り上がって好きになって、「話してみたい!」と家に訪ねて行ってしまうのでしょう。
自分でもこの時点で完全にストーカーになってしまっているとは気がつかずに…。
中川翔子さんは、「オタク」を公言していますので、恋愛経験の少ない男性が思いつめてしまって家まで押しかけて来たのかもしれません。
それにしても、郵便受けに「連絡先を教えて下さい。」と書かれたノートが入っていたとの事ですが、想像するとゾッとしますね。
郵便受けには、中川翔子さん宛てのものが入っていて、住所も特定できます。
郵便受けって結構盲点ですね。
自分しか開けられない郵便受けが、今すごい人気なのもわかる気がします。
中川翔子さんは、ストーカーが捕まってホッとしていますが、それでも恐怖と不安が去った訳ではないそうです。
ストーカーって怖いですね。
私の友人もストーカー被害に遭った事がありますが、背が低くて可愛い感じで、絶世の美女ってわけではありません(ゴメン)。
でも、毎晩帰宅するとプレゼントがドアの外に置いてありました。
ストーカーの男性は、彼女の所属するスポーツクラブに入ってきた、よその土地から赴任してきた人でした。
スポーツクラブでも中々馴染めない時に、彼女が笑顔で声をかけたのです。
翌日からはプレゼントが次々に送られてきました。
「断ってもやめないので、警察に言うしかなかった。私はただ、みんなで楽しくしていたかっただけ。」
と、とても残念そうでした。
ストーカーされた方にも、よくわからない罪悪感のようなものが残るのですね。
すごく悲しい現実です。
「中川翔子のストーカー被害を救ったのは事務所?」
おそらくそうでしょう。
中川翔子さんは、ワタナベエンターテインメントという大きな芸能事務所に所属しています。
その芸能事務所のマネージャーを通して、警察へ連絡し、ストーカーはその場で取押えられました。
芸能人は事務所があるから安心してお仕事が出来ますね。
最近流行りのyoutuberさんもこの頃はストーカー被害に遭う人が多いですね。
この頃は男女や大勢で組んでいるチャンネルが増えているのもそのせいかも知れません。
まとめ
「中川翔子がストーカーに遭ってしまったのは、オタクに親近感を持たれやすいから。」
「中川翔子のストーカー被害を救ったのはマネージャーを通じて、事務所のワタナベエンターテインメントである。」
以上です。
いかがだったでしょうか。
ご一読ありがとうございます。
歌も上手い。
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