久しぶりに見たら「痩せてる!」ゆりやんレトリバァさん。
体重を30キロ落としたそうです。
アメリカの人気TV番組(AGT =アメリカズゴッドタレント 動画有)に出演しました。
突然の挑戦でしたが、裏側はどうなっているのでしょうか。
英語が話せるようになっていましたが、どのように短期間に英語力を付けたのでしょう。
今回調査するのは
「ゆりやんレトリバァのアメリカズゴッドタレント挑戦の裏側は⁈」
「ゆりやんレトリィバァの英語力は!?」
以上の2点です。
それではご一緒に1つずつみてみましょう。
「トドメの接吻」の第2話に、りゆやん出ています。
「ゆりやんレトリィバァ プロフィール」
本名:吉田有里(よしだゆり)
生年月日: 1990年11月1日(27歳)
出身地:奈良県吉野郡吉野町
身長: 159センチ
体重:77キロ
血液型:B型
出身校:関西大学文学部(映画研究会所属)
NSC大阪校35期(首席卒業)
ゆりやん出演の「トドメの接吻」(山崎賢人主演)が全話観れます。
菅田将暉さんや佐野勇斗さんなどのイケメンが勢ぞろい。
「ゆりやんレトリバァのアメリカズゴッドタレント挑戦の裏側は⁈」
2015年のR-1グランプリをはじめとし、女芸人ナンバーワンでも優勝するなど、華々しい経歴を持つゆりやんレトリィバァ。
今なお飛ぶ鳥を通す勢いの女ピン芸人さんです。
芸風が、英語を使う場面や外国人を真似ることも多いので、英語が得意なのかな?と思っていました。
ただ、日本で英語が得意、ちょっと道案内が出来るレベルであっても、アメリカのテレビ、それもエンターテイメントのオーディション番組に出場するのとは全く違います。
素晴らしい・・・!
英語がネイティブ並みであることは必須条件で、インタビューにテキパキと面白い事を答える必要があります。
例えば英語がネイティブな宇多田ヒカルや、俳優の古川雄輝がアメリカズゴッドタレントAGTにコメディアンとして出たとします(出ないけど)。
そこで、真面目な受け答えしか出来なければ、「ふーん」でただ終わってしまいます。
ゆりやんレトリバァは、アメリカズゴッドタレントに出演して、残念ながら合格出来なかったけど、確実に爪痕を残して帰ってきました。
カッコイイ!
早口の審査員の質問も、キチンと理解して的確に答えていました。
私も、すっかりアメリカ人の感覚?になってゆりやんレトリバァを見ていました。
素晴らしくて、観客と同様に大爆笑しました。
アメリカ人は、いい意味でハッピーでバカッぽいコメディが大好き。
ゆりやんレトリバァは、まあ、ちょっとやりすぎ感がありましたが、それでも会場を爆笑の渦に巻き込んで、スタンディングオーベーションももらっていました。
ゆりやんレトリバァは、どのようにアメリカズゴッドタレントに出場したのでしょうか。
まず、厳選な予選が行われます。
アメリカは超実力社会。
有名なハリウッド俳優でさえも、監督の特別なオファーでもない限り、名もない若手俳優と共にオーディションを受けます。
そんな厳しい世界は、まず、英語がネイティブ並みに出来て当たり前です。
ゆりやんレトリバァは、AGT の予選をことごとくクリア。
日本でも吉本の養成所を首席卒業、数々のグランプリを獲得している実力派ですので、力があるのは明白です。
しかし、英語が飛び交う緊迫した現場で、よく勝ち抜けたなと本当に心から尊敬します。
変にアメリカ人ぽくせずに、ゆりやんがゆりやんのまま面白かったのが、最高にカッコよかったです。
ゆりやん、元々大好きでしたが、もっともっと好きになりました。
「ゆりやんレトリィバァの英語力は!?」
英語の発音がうまいので、「英語がペラペラなんじゃないの?」と巷では噂になっています。
ゆりやんレトリィバァの英語力は、どうなっているのでしょうか。
元々なんちゃって英語のような言葉を話していましたが、発音は素晴らしかったです。
ただ、文法はそこまでキチンとしていない印象でした。
「私は特別英語の勉強をしてきたわけでもありませんし、海外に留学した経験もありません。
ただ海外留学の経験のある友達が周りにたくさんいましたので、英語を話してもらっていました。」
と語っています。
また、ゆりやんレトリィバァは、映画が大好きで大学時代は映画研究会に所属していました。
ハリウッド映画をたくさん見たことで、ハリウッドの女優さんの英語の言い回しや、仕草等を身に付けていったのだと思われます。
素晴らしい才能ですよね。
番組の企画でニューヨークにそのまま置き去りにされると言うものがありましたが、ゆりやんレトリィバァは現地の人たちとも普通に会話ができていたようです。
ゆりやんレトリィバァ本人いわく、「文法は正しくない」らしいのですが、それでも通じているって素晴らしいことですね。
これは、ゆりやんレトリィバァの生まれながらにして耳が良く、形態模写も声帯模写も上手い。という才能がなせる技だとも思います。
今回のアメリカズゴッドタレントでは、審査員の早口の英語に絶妙なタイミングで答えていて、本当に最高‼︎でした。
おかげで私はすぐに英語の脳でアメリカ人の感覚になり、何か英語で何度も叫びました(怪し過ぎますが)。
そして、1年前のなんちゃって英語を話すゆりやんレトリバァが、1年間でここまで英語力になるのは並大抵の努力ではなかったと思います。
ゆりやんは、幸運だった、みんなのおかげだと言っています。
もちろん、それはあると思いますが、でも、ゆりやん自身の努力があったからこそだと思います。
多くの日本人のように、英語を話す時だけニセアメリカ人みたいにならずに、ゆりやんは日本語を話す時と全く同じ様に英語を話しました。
私には、もはや彼女の英語は関西弁に聞こえました。
おそらく、英語でスピーチしなさいと言われたら、まだ出来ないかもしれませんが、AGT での審査員とのやりとりは、本当に素晴らしかった。
合格じゃなかったけど、アメリカンドリームを見ているようでした。
アメリカ人は、すでにゆりやんが大好きになったみたいですし、世界的に活躍するために、もっともっと英語に磨きをかけてもらえたら嬉しいです。
笑いは健康にもいいと聞きます。
まとめ
「ゆりやんレトリバァのアメリカズゴッドタレント挑戦の裏側は、度重なる予選を勝ち抜いて、公開オーディションに出場出来た。」
「ゆりやんレトリィバァの英語力は、発音は素晴らしい。
カンペキなネイティブ目指してこれからも英語を頑張って 欲しい。」
スタバでうるさい女性団体とかいると、ゆりやんの
「スタバでうるさいやつ、マック行けや〜!」
を心の中で唱えてクスッと笑っています。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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英語が話したくなった方は是非お試し下さい。
女芸人のレジェンド。
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