【ワイドナショー】松本人志が岡本社長を呼び捨てに⁉︎会見の時間は⁈

スポンサーリンク
お笑い

2019年7月20日の宮迫、ロンブー亮の会見を受けて松本人志が立ち上がりました。

 

翌日のワイドナショーは急遽生放送となりました。

 

ネットで話題の株主発言に対してのコメントはあったのでしょうか。

 

また、社長の会見での冗談のつもりの真意はどこにあったのでしょうか。

 

今回調査するのは

 

「松本人志がワイドナショー岡本社長を呼び捨てにした理由は?」

 

「松本人志の吉本興業への作戦とは?」

 

「吉本興業岡本社長の会見の時間はいつ⁈」

 

以上の3点です。

 

※岡本社長の会見が下手?過ぎて、下にまとめてみました。

 

それではご一緒に1つずつみてみましょう。

 

「松本人志がワイドナショー岡本社長を呼び捨てにした理由は?」

 

雨上がり決死隊の宮迫博之と、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が会見を開きました。

 

それ以前の松本人志は、フライデーの記事を見て、宮迫に、

 

「あのイベント、動画見たら、ノーギャラとは思いにくい。」

 

と、電話。

 

しかし、宮迫本人が、その時点では事の重大さに気づいていなかった。

 

その時点でわかりやすく説明をするように、松本は暗に宮迫に促したのだが、納得しなかった。

 

それからは、宮迫側、会社側とも公平にいたいと思い、連絡をとらずにいました。

 

ところが、20日の会見を見て松本人志は驚きます。

 

「このままでは、吉本興業は壊れていく。」

 

と危機感を持ち、翌日のワイドナショーを収録されていたものを中止して、生放送に切り替えました。

 

番組では、ツイッターで意見を募りました。

 

昨日の会見で、ロンブー亮が暴露した、

 

「吉本は、在京5社、在阪5社の株主だから大丈夫。」

 

との発言の真偽が、ネット上でも話題となっていました。

 

このことについて、ワイドナショーで取り上げるかどうかが1つの焦点でした。

 

しかし、東野がツイッターを読みながらチラッと言っただけで、スルーされました。

 

また、松本人志は、吉本興業の岡本社長の事を、「岡本」と呼び捨てにしていたので気になりました。

 

調べてみますと、現在の吉本興業の岡本社長は以前はダウンタウンのマネージャーをしていたのですね。

 

また、大崎さんという名前も出てきましたが、こちらは会長さんです。

 

松本人志なら、芸人を助けられるかもしれません。

 

吉本興業の岡本社長の会見は、7月22日に行われます。

「松本人志の吉本興業への作戦とは?」

 

まず、宮迫博之とロンブー亮のレギュラー番組にはノーギャラで出るというものでした。

 

ところが、これは松本人志の作戦で、

 

「松本人志にノーギャラで頼むのは気がひけるはず。

 

だから誰も頼まないだろう。」

 

と言うものだったらしいです。

 

これで笑いを取っていました。

 

それと、冗談抜きで、吉本興業の中に松本興業という小さい部署を作って、イエローカードを受けた芸人を預りたい。

 

そして、再指導してまた一緒に仕事が出来るようにしてあげたい。

 

さんまさんも同じような事を言っていたらしいという事も明かしていました。

 

「吉本興業岡本社長の会見の時間はいつ⁈」

 

吉本興業の岡本社長は、ワイドナショーの中で、この1連の騒動を謝罪し、7月22日に記者会見をすると発表しました。

「目が泳いでカンペ読んでる感がある。」

 

「弁護士の作った文章読んでるみたい。」

 

というのがネットの大方の意見です。

 

また、この岡本社長は、かつてマネージャーをしていたダウンタウンの活躍により、社長の座に登りつめたともいわれています。

松本さんも、吉本がこのままだったら自分は吉本にはいられない、と岡本社長に伝えています。

これにより、稼ぎ頭を失いかもしれない窮地に立たされている吉本興業の岡本社長。

 

22日の会見が注目されます。

 

記者会見の詳しい時間などはまだわかっていませんが、わかり次第こちらでお伝えしたいと思います。

 

※会見は終わりました。

 

岡本社長の会見が下手過ぎて、まとめてみた。

2019年7月22日、午後2時に始まった吉本興業の岡本社長の会見ですが、いったい何を話しているのか分からない下手さ。

前日の宮迫の会見に比べると、まったく歯が立たないものでした。

そこで、いったい岡本社長は何を語ったのかをまとめてみました。

 

●吉本のタレントが闇営業をした事の謝罪。

 

● 一連の騒動に対しての謝罪。

 

●宮迫と亮に対して、辛い会見をさせてしまったことの謝罪。

 

● よって、宮迫に対しての契約解除は撤回。

 

● 吉本興業のコンプライアンスを、タレントファーストとして、これから歩んでゆく。

 

● 自身と役員の報酬を1年間半額に減俸する。

 

● さんまや松本からは、失敗したタレントの教育をしたいとの申し出があった。

 

以上が会見の内容です。

 

長々としゃべっていた感じですが、結構簡潔。

 

また、なぜか泣いていたので、もっと長く感じてしまいました。

 

質疑応答では、「テープ撮ってるんちゃうの?」と言ったのは、冗談を言って和ませるつもりだったと釈明。

同業のお笑い芸人をはじめとするネットでは、批判の声が多く聞かれました。

まとめ

 

「松本人志がワイドナショー岡本社長を呼び捨てにした理由は、岡本氏は以前はダウンタウンのマネージャーだったため。」

 

「松本人志の吉本興業への作戦とは、ノーギャラで解雇された芸人の穴を埋めると言って、わざとオファーし辛くさせた。」

 

「吉本興業岡本社長の会見は7月22日で、時間はまだ公表されていない。」

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

今年のM-1どうなるんだろう・・・。

コメント