元HKT48のゆうこすこと菅本裕子が、バラエティ番組の「有田哲平の夢なら覚めないで」に出演しました。
現在は「モテメーク」動画で、月収1000万円のYouTuberの仕事と、芸能事務所を経営。
過去は、ニート(池袋の「ぐれふる」というお店で働いていた説もあり)からの成功に迫ってみました。
今回調査するのは
「ゆうこすがYouTubeでコラボしている企業とは?」
「ゆうこす流SNSの活用法とは?」
以上の2点です。
それではご一緒に1つずつみてみましょう。
「ゆうこすがYouTubeでコラボしている企業とは?」
ゆうこすこと菅本裕子は2012年にHKT48の第1期生でしたが、2013年に脱退しています。
理由は、素行の悪さだといわれていますが、あくまで噂レベルです。
それから、別の事務所に所属してのお料理テレビ番組などの出演をしていました。
しかし、上手くいかずにニート生活が1年以上続いたといいます。(一部では池袋の「ぐれふる」というお店で働いていたという噂もあります。)
そこからYouTubeを使って「モテメーク」の動画配信を始めます。
このYouTube動画が大当たりして、今やYouTuberの仲間入りを果たしています。
昨年テレビに出た時は、「月1000万円いきたい。」と言っていましたが、2019年現在は月収1000万円を突破し、都内のタワーマンションで暮らしています。
ゆうこすは、YouTubeに広告を貼っておらず、企業とのコラボ商品を紹介することで収益を得ています。
YouTube動画に広告あると、わずらわしいんですよね。
でも、広告がないと、すぐに始まるし、いいですよね。
これで、「ちょっと見ようかな?」という人がたくさんいると思います。
また、美人というより、どこにでもいる可愛い部類の顔ですので(褒めてます!)、見る側の参考になるんですよね。
175センチで9頭身の美人モデルを使ってのメイク動画だと、同じメイク道具でも仕上がりが全く違います。
ゆうこすのコラボ企業は、当たり前ですが、おおっぴらに公表はされていません。
おそらく、「#(ハッシュタグ)」がつけられている商品だと思います。
例えば、お風呂上がりのスキンケアに使われている
スリーやアルビオン、ジルスチュワートなど、大手の化粧品会社もコラボの可能性もあります。
もし、コラボしていなくても、ゆうこすが本当に愛用している商品に、紛れ込ませて紹介してもらえば、確実に売れますよね。
そして、もし、ゆうこすに何か不祥事があったとしても、
「コラボは頼んでいない。人気商品だから勝手に紹介された。」
といえます。
そう考えると、素晴らしいビジネスですね。
地上波で、高い広告費を払って、有名女優さんを使わなくてもすみますね。
また、ゆうこすの紹介しているのは、本当にいいものばかりで、私もジルスチュワート大好きです。
でも、売り場で店員さんに張り付かれて買うの嫌だし、ゆうこすが動画で試してくれた回は本当に助かりました。
モテメーク、全ての男性が好きかどうかは微妙ですが、ピンクベースのアイメイクなんて、本当に勉強になりました。
ジルスチュワートのアイメイクパレット、持っているので、何度か観てモテメークを実践したいと思います。
「ゆうこす流SNSの活用法とは?」
ゆうこすが、ニートから月収1000万円のYouTuberになるまでの成功術には、SNSの活用法が欠かせません。
池袋で働いていた時にお金持ちの後ろ盾となるおじさまをみつけたんじゃないのと陰口を叩く人も確かにいます。
ですがやはり、SNSをきちんと活用しての拡散は素晴らしいです。
⚫︎発信したいものを決める
ゆうこすの場合は「モテ」。
今ではモテメーク専門みたいにいわれていますが、動画は「モテ」全体にフォーカスされています。
⚫︎情報を流して共感を得る。
アイドル時代は圧倒的に男性ファンの多かったゆうこす。
しかし、インスタをやり始めたら女性の方が多い。
情報をいち早くキャッチして流す事が大切。
そうすると共感が得られる。
⚫︎データ分析
すごい!
インサイト機能を使ってアクセスの推移をみました。
なんか会社みたいですね。
この辺は、ガッツリお仕事にしたい人は見習うべきところですね。
⚫︎SNSを仕事ととらえる。
SNSを片手間にしない。
きちんと仕事ととらえて真剣に向き合った。
色々な意地悪な噂を流す人もいますが、現在の位置にくるには、ゆうこす自身の努力があったのですね。
これからも頑張って欲しいです。
まとめ
「ゆうこすがYouTubeでコラボしている企業は、動画でさりげなく紹介されている商品。
中には大手もあるはず。」
「ゆうこす流SNSの活用法とは、片手間にせずに仕事として向き合う。」
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
おまけ グレイトフルデイズ
ゆうこすを検索すると出てくるワードです。
池袋で働いていた時の店名らしいのですが、意味は「感謝に溢れる日々」です。
何気なく過ぎる毎日にこそ、感謝していきたいものですね。
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