ルパンの娘の円城寺輝役の大貫勇輔とは⁈バレエも踊れるの⁈

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エンターテインメント

深田恭子主演のドラマ「ルパンの娘」(原作 横関大)。

 

主題歌はサカナクションの「モス」。

 

また、豪華キャストの楽しい演技にワクワクです。

 

なかでも円城寺輝役の大貫勇輔が話題となっています。

今回調査するのは

 

「ルパンの娘の円城寺輝役大貫勇輔って⁈」

 

「大貫勇輔とバレエ」

 

以上の2点です。

 

それではご一緒に1つずつみてみましょう。

 

「ルパンの娘の円城寺輝役大貫勇輔って⁈」

 

泥棒一家の娘役の深田恭子が刑事の瀬戸康史と恋に落ち、真実を言えないまま様様な事件を解決する「ルパンの娘」。

出典元:https://mato-show.com

 

何故か怪盗事件に巻き込まれつつ、解決してしまう、アクションコメディーです。

 

そんなドラマの中で、スパイスの様に出てくるのが、大貫勇輔と深田恭子のプチミュージカルシーンです。

 

かなりコミカルで、ほぼスベってる感がするのは私だけでしょうか。

 

それにしても大貫勇輔、身のこなしの美しいこと!

 

石原さとみ主演の「高嶺の花」では、神宮兵馬役で、花道の次期家元役として出演していました。

 

着物姿にうっとりとしてしまいました。

出典元:https://instagrammernews.com/

 

大貫勇輔って何者なんでしょうか。

 

それではどうぞ。

大貫勇輔プロフィール

 

名前:大貫勇輔(おおぬきゆうすけ)

 

生年月日:1988年8月31日(29歳)

 

身長:180㎝

 

体重:79kg

 

出身:神奈川県座間市

 

学歴:相武台高校(現在は相模原青陵高校)

 

趣味:旅行・映画鑑賞

 

特技:アクロバット

 

事務所:ホリプロ

 

7歳から母親の経営するダンススタジオでダンスを始める。

 

ダンスの種類は、バレエ、ジャズ、モダン、コンテンポラリー、ストリート、アクロバットと多岐に渡ります。

 

コンテンポラリーとは、現代風なという意味です。

 

ほとんどモダンに近いのですが、新進気鋭の振り付け家の振り付けを踊るイメージです。

 

有名なハンブルクバレエ団のジョン・ノイマイヤー氏などが代表です。

 

ハンブルクバレエ団は、世界のバレエダンサーの登竜門である、ローザンヌバレエコンクールで見事に金賞を受賞した菅井円加が在籍しています。

 

大貫勇輔は社交ダンスも始めたらすぐに出来そうですね。

 

日本人には珍しい王子様キャラなので、貴重です。

 

それにしても、に…29歳でした。

 

思っているより若かった。

 

姿勢がいいからかな。

 

以前から大人っぽく感じていました。

 

ルパンの娘では、深田恭子が1人でいる時に現れて、歌を歌ったりダンスをしたりします。

 

大貫勇輔はさすがミュージカルの経験も豊富なだけあって、歌が上手い。

 

そして、深田恭子も歌が上手い。

 

吹き替えなのでしょうか。

【公式】深田恭子主演!木曜ドラマ「ルパンの娘」第2話予告映像

この2人でミュージカル風に歌い踊るシーンがいつも楽しみです。

 

一気にドラマがコメディー路線に変わります。

 

大貫勇輔の身のこなしが本当に綺麗で見惚れます。

 

「大貫勇輔とバレエ」

 

ルパンの娘での優雅な身のこなしから、大貫勇輔はバレエダンサーだといわれています。

大貫勇輔 ダンスシーン

しかし、調べてみますと、いわゆるクラシックバレエ出身のバレエダンサーではありません。

 

ところが、かつては世界的振付師のマシューボーンの公演の主演も務めています。

 

マシューボーンも、先程紹介したジョンノイマイヤーと同じ、コンテンポラリーの振付師です。

 

これは本当にすごい事で、マシューのオーディションには、普通に世界中の名だたるクラシックバレエ団の実力派ダンサーがやってきます。

 

そして、マシューボーンの代表作「スワンレイク」には、日本を代表する世界的バレエダンサーの首藤康之が主演したこともあります。

マシュー・ボーンの手掛けた舞台を楽しめる!映画『マシュー・ボーンの「白鳥の湖」3D』予告編

大貫勇輔は、バレエ畑出身ではありませんが、素晴らしいダンサーに違いがないということになりますね。

 

また、バレエだけでなく、他のパフォーマンスも難無くこなすところに才能の豊かさを感じます。

 

今回のルパンの娘では、ちょっと面白い役をしているところがいいですよね。

 

深田恭子とのコミカルなシーンが大好きです。

 

バレエダンサーの見方

 

ダンスがイマイチ良くわからないのに、バレエはもっとわからないよ!

 

という方がいらっしゃる時のために、解説します。

 

まず、バレエダンサーも、モデルや俳優、のようにオーディションで選ばれます。

 

この時、モデルや俳優のように顔の作りはそこまで重要ではありません。

 

メイクでなんとでもなるからです。

 

後は、きちんと基礎が出来ていて、均整のとれたスタイルかどうか、テクニックがあるかどうかを見られます。

 

クラシックバレエダンサーであれば、つま先の使い方などが重要視されます。

 

つま先の部分が柔らかく、伸びている事が大事です。

 

あとは、パッション(情熱)ですね。

 

ローザンヌ国際バレエコンクールで金賞を獲得した菅井円加や、ダンサーの菅原小春など、身体全体で情熱を表現しています。

CM 菅井円加 ユニクロ サラファイン

ですので、バレエを良く知らずに観に行って、話を合わせる時には

 

「情熱を感じました。」

 

という感想が一番です。

 

是非お試しを。

 

まとめ

 

「ルパンの娘の円城寺輝役大貫勇輔は、あらゆるダンスに長けたミュージカル俳優。」

 

「大貫勇輔とマシューボーンは、舞台の主役と演出の間柄。」

 

大貫勇輔を検索して、まさかの世界のマシューボーンが出てくるとは思わずビックリしました。

 

もっとダンスシーン見たいです。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

ひざ裏ののびが本当に素晴らしい大貫さん。

 

DVDで存分に楽しんでくださいね。

お父さんもスゴイ人。

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