お笑い界の女帝、上沼恵美子さんが、キングコングのカジサックこと梶原雄太さんを公開説教しました。
最近の無礼を注意したのです。
この騒動を受けて、俳優の黒沢年雄さんがブログに感想をアップ。
それに対して梶原さんはTwitterで悲しみを露わにしています。
上沼さんには何も言わずに、黒沢さんにはコメントしたのは何故でしょうか。
今回調査するのは
「上沼恵美子が梶原雄大に説教した理由は？」
「黒沢年雄に梶原が反論⁈」
以上の2点です。
それではご一緒に1つずつみてみましょう。
「上沼恵美子が梶原雄大に説教した理由は？」
最近テングになっているから。
が、1番の理由でしょう。
梶原雄大さんは、西野亮廣さんとお笑いコンビ「キングコング」で大人気となりました。
見た目の華やかさや、お笑いのセンスは一級品。
第二のナインティナインになるのではと噂されていました。
19歳から、はねるのトびらでは中心を務めて、深夜番組だったはねとびをゴールデンにまで進出させました。
芦田愛菜ちゃんもゲストに。
ほぼ100円ショップ、好きだったなあ。
その後は20歳で冠番組10本を持つ売れっ子に。
ところが、週末の3日間に一睡も出来ないほどのハードスケジュールが続きます。
そんな中、全てに押し潰された梶原さんは逃亡します。
2か月半の後、なんとか復帰。
カジサックチャンネルはチャンネル登録者２００万人を超えています。
しかし、仕事は上手くいきません。
そんなある日、上沼恵美子さんの「快傑えみちゃんねる」に時々呼ばれるようになりました。
３人目の恩人として上沼さんが出てきます。
そして、上沼恵美子さんにいい子だからとレギュラーにしてもらいます。
梶原さんは、後に、
「あれがなかったら芸人を辞めていた。」
と話しています。
梶原さんは上沼恵美子さんを恩人だと思っていたのです。
しかし、今回は前日に、梶原さんからの
「明日よろしくお願いします。」
のLINEはありせんでした。
恩や礼儀を重んじる上沼さんは、かなり激怒。
おそらく、それが着火点となっただけで、それ以前から上沼さんの息子さんを中心に、梶原さんの不実が伝わっていたのでしょう。
それでも、上沼さんは信じたかったのだと思います。
でも、梶原さんからの連絡は来ませんでした。
「M-1の審査員を辞める！」
と言っていた上沼さんを、東京から大阪まで説得するために訪ねたダウンダウン松本さん。
デビュー当時から続くラジオのためだけに、大阪に通う明石家さんまさん。
先輩達が自ら足を運んで大阪に通う中、梶原さんは、youtuberとして絶大な人気者になっていきます。
youtuberとなった梶原さんは、居場所を見つけました。
それはとても素晴らしい事です。
だからといって、
「こないだ会って挨拶した時に、今回の分もしたつもりだった」
は、やはり違います。
相方の西野亮廣さんにはそれでいいでしょう。
でも、上沼恵美子さんにはそれでは許されません。
上沼恵美子さんは
「あんたはスターにならなあかん。」
と、梶原さんに言ってくれた大恩人です。
梶原さんは、その言葉から、
「スターのなり方は？」
と考え、当時イベントで同席したフィッシャーズのスゴイ人気を見て、youtuberになろうと決意したのです。
１０代の若者を中心に絶大な人気を誇るフィッシャーズ。
仕事のない時に仕事を与えてくれ、次の方向性まで示してくれた上沼さん。
何度感謝しても足りません。
上沼さんが公の場で梶原さんを説教したのには何らかの意味があると思います。
現在は、所属事務所が和解に乗り出しています。
また、一緒にお仕事出来るようになるといいですね。
こちらは女性。
「黒沢年雄ブログに梶原が反論⁈」
この一連の騒動を受けて、ブログに自分の見解を述べたのが俳優の黒沢年雄さんでした。
内容は、
「折角の芸人としての、立場のチャンスを逃したね」
出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5fce1875eafd6e7da597bf850773bd4bd6fd82e0
というものでした。
それに、上沼さんには言われるがままだった梶原さんがTwitterで何故か反論したのです。
「事情を知らなくて、現場にも居なくて、芸人でもないのに、、」
出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5fce1875eafd6e7da597bf850773bd4bd6fd82e0
というものでした。
これで、ネットはまた荒れてしまいました。
現在は、
「仲良くして」
とブログに書いた、劇団ひとりさんまで巻き込んだ形になってしまいました。
相方の西野さんは、かつて別件で炎上した梶原さんに対し、youtube上で手紙を書きました。
その中に名言があります。
「思っとけ」
…そうです。
思う分には何も起こりません。
今回の騒動も、西野亮廣さんが手紙を書いて丸く収めようとしていましたが、梶原さんから強く止められていました。
女帝、上沼恵美子さんを敵に回した今回は、それすらもおそらく裏目に出てしまうのでしょう。
ただ、ひとりさんの言うように、黒沢さんとは話し合えば和解できそうです。
上沼さんはどうかな…。
望みは薄いですが、どうか和解の糸口が見えてくるといいですね。
まとめ
「上沼恵美子が梶原雄大に説教した理由は、前日に挨拶が無いなど、無礼が続いたため。」
「黒沢年雄のブログに梶原は『芸人でもないのに』と反論。
劇団ひとりも巻き込んでしまった。
素直になって、話し合って和解して欲しいです。」
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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