イルミネーションの美しさで有名なハウステンボス。
ゴールデンウィークは、大勢の観光客で賑わいます。
そんなハウステンボスの温泉に黄金風呂が登場しました。
なんと、ギネス記録にも認定。
黄金風呂を何故作ったのかと、やすらぎの館へのアクセスをお伝えします。
今回調査するのは
「ハウステンボス温泉が黄金風呂を作った理由は?」
「ハウステンボス温泉のあるやすらぎのへ館のアクセス方法。」
以上の2点です。
それではご一緒に1つずつみてみましょう。
「ハウステンボス温泉が黄金風呂を作った理由は?」
話題性です。
もともとハウステンボスの中には黄金の館という場所があります。
長崎の?新たなパワースポットとして、出来た当初は長蛇の列をなしました。
私が行った日はちょうど土砂降りの中でしたので、黄金の館のあるパレスハウステンボスにそもそも人がまばらでした。
黄金の館の中で、セコムの女性従業員さんと叔母と3人きり。
セコムさんに見守られながら、光輝く黄金を堪能しました。
何も知らずに入ったので内心十八金だろうと思っておりましたが、後で調べてみたら純金でした。
可愛らしいペガサスやバイオリンのオブジェがありましたがそれはすべて可愛らしくないお値段で、後で知ってびっくりしました。
ゼロがいっぱい並んでいました。
ただ、その時感じた柔らかな気は、本当に素敵でした。
金には波動があるといいますが、人間の身体と相性のとてもいい波動なのだそうです。
セコム(アルソックかも知れないけど)のお姉さんに、
「真ん中の小さい階段を上って中の金塊を触ったり持ち上げたりできますよ。」
と言われました。
ほぼカステラと同じような大きさの金塊が透明なプラスチックの容器の中に入っており、丸い穴から手を入れて上に持ち上げられるようにしてありました。
片手しか入らない仕様になっていて、とても片手で持ち上げることができませんでした。
金はひんやりとして少し柔らかさを感じました。
とても気持ちの良いものでした。
パワースポットに行こうと思って行くのではなく、偶然入ったところがパワースポットというのがとてもうれしかったです。
今は、火星の石などもあるようです。
私が行った時もあったのでしょうが、気がつきませんでした。
さて、黄金風呂ですが、黄金の館である程度の集客があったため、話題性のために作ったのではないかと思います。
また、金は付加価値の高いものですので、いざという時に資金源ともなります。
日本には、黄金風呂を作る技術があることに、感動しました。
お値段は8億円。
ギネスの記録に認定されました。
入浴は、1時間5400円です。
高いけど、入ってみたいですね!
「ハウステンボス温泉のあるやすらぎのへ館のアクセス方法。」
ハウステンボスは、東京ドームが30個以上入るほどの広大な土地です。
外国風の外観を重視しているのでしょう、道しるべ的なものがほとんど見当たりません。
ハウステンボス温泉は、ハウステンボスの中にありますが、少し離れた場所にあります。
もちろん、歩こうと思ったら歩けますが、専用の無料バスに乗って行かれることをお勧めします。
やすらぎの館の中にあります。
泊まりでハウステンボスに行く方は、必ず宿泊ホテルにハウステンボス温泉(黄金と水素の湯 ハウステンボス天然温泉)のアクセス方法をお尋ね下さい。
日帰りの方は、インフォメーションにたずねて下さい。
インフォメーションに全体のマップがありますが、やはり聞くのが1番です。
ディズニーランドやUSJのように、キャストも歩いていませんので、とにかく困ったらインフォメーションに行って下さい。
また、園内の有料タクシー(1人300円)は、かなり使えます。
ハウステンボス内なら隅から隅まで走ってくれますので、300円惜しさに歩いたり、無料バスを待ったりする時間の無駄が省けます。
こちらの園内タクシーも、インフォメーション、アトラクションの受けつけ、ホテルのフロントで呼んでもらえます。
オロオロと迷うより、タクシーで、目的地に行って、タクシーの運転手さんにハウステンボスの話を聞いたり出来るので便利です。
まとめ
「ハウステンボス温泉が黄金風呂を作った理由は、話題作りのため。
また、おそらく黄金の館を作った時の金の入手ルートがあるのでしょう。」
「ハウステンボス温泉のあるやすらぎのへ館のアクセス方法は、園内の無料バスで。
ホームページから時刻表もダウンロードできますが、必ずホテルかインフォメーションにたずねて下さいね。」
次にハウステンボスに行った時は、必ず黄金風呂に入りたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
金箔カステラ。
名前を入れてもらえます。
特別感満載ですね。
ハウステンボス大好き。
コメント